そんな大人な魅力を発揮しているアルバムのタイトル曲は「BONA BONA」。『Born To Love You』の語感を「TREASURE」らしく面白く生かしたタイトル名で、「強烈な魅力を持つ君を愛する」という意味が込められている。
幻想的でありながら、サビのブラスサウンドとマーチングバンドを連想させるリズム感あるドラムビートが、自信と革新に満ちた彼らを存分に表現している。
メンバーたちも積極的に楽曲制作にも参加し、ラッパーのチェ・ヒョンソク、ヨシ、ハルトが作詞に参加。また、彼らの事務所の先輩でもある韓国デュオ「AKMU」のイ・チャンヒョクもタイトル曲の作詞制作に参加した。
久しぶりのカムバックでメンバーたちも気合が入っているのがうかがえる。ファンも10か月の間新譜を待っていただけに、彼らの久々の音楽活動に心が躍っている様子が想像できる。
WOW!Korea提供