韓国人気タレントのユ・ジェソクが、ゲームにすっかりはまる姿を見せて笑いを誘う。
29日のMBCバラエティー番組「撮るなら何する?(原題:遊ぶなら何する?)」は、「2023 遊何大学 夏の農村奉仕活動編」が放送される。ユ・ジェソク、ハハ、チュ・ウジェ、パク・チンジュ、イ・イギョン、イ・ミジュが一生懸命に働いた後、幸せな休息時間を過ごす。
ユ・ジェソクは、MZ世代(ミレニアル世代とZ世代、1980~2000年代生まれ)の大学生に習った“魚木鳥動ゲーム”(魚、木、鳥、動物の名前を言うゲーム)を広める。ところがユ・ジェソクはゲームの主導者にしては散々な実力で“ガン”となる。ハハは「できればジェソクと絡むな」というと、ユ・ジェソクは「これから見せてやる」と豪快に叫ぶ。
さらに罰ゲームまで追加され、勝負欲が湧いてきたメンバーは、“魚木鳥動ゲーム”の無限ループにはまってしまう。1周できないメンバーたちのゲームは、どうやって終わるのか興味をそそる。またメンバーたちから「こんなにもできないのに、どうしてこだわっているの?」と責められたユ・ジェソクは、“ガン”から抜け出せるのか関心が高まる。
ユ・ジェソクがゲームで活躍(?! )を見せるバラエティー番組「撮るなら何する?」は29日午後6時25分より韓国MBCにて放送される。
WOW!Korea提供