＜「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」OST（サントラ）、今日の1曲＞

Youtube動画：「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」OST 「こんなに私はあなたを愛してる」

今回も「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「キム秘書はいったい、なぜ？」、のパク・ミニョンと、「わかっていても」のソン・ガンらが出演する作品。
ハギョンは社内恋愛でひどい破局を迎え、社内恋愛後遺症を抱えていたが、ある日別の場所で働いていたシウを同じチームに迎えることに。そしてシウは先輩であるハギョンに惹かれ始める。

今日の1曲は、Punchが歌う「こんなに私はあなたを愛してる」。

＜歌詞の解説＞

「私たちは同じ季節の下で　互いを知らないまま　一人が楽なときに　ようやく出会ったんだから　お互いが
似ていくことには　時間が必要　待つ時間でさえ　あなただから嬉しい」最初の歌詞では、2人の出会いのときの様子を振り返っている。

「たった一人のあなたに出会えたこと　私の中の愛が大きくなって　この世に降る雨を　初めてのよう
に　今のように　待てるように祈るの」サビではハギョンの気持ちが大きくなっていく様子がわかる。

「気持ちが暗い日　なぜか涙があふれる日　そんな曇りの日にはより　愛が必要なの　私を笑顔にしてくれる
のは　あなただけだから」ハギョンにとってのシウの存在が大切になっていくことが表現されている。

※サビ「こんなに私はあなたを愛してる　私の中の愛は大きくて　この世に降る雨を　初めてのように　今の
ように　待てるように祈るの」

「太陽になって　そばにいてほしい　あなたの温かさで　私は春になれる」ここから後半のサビへ盛り上がっ
ていく。

「こんなにあなたは私にとって大切なの　あなたへの私の気持ちは正直で　聞こえる？大きな私の約束　ど
こでもいつでも　あなたのそばにいるから　こうして」相手のことがどれだけ大切か気づいたと伝えるメッセ
ージをPunchの穏やかな歌声に乗せて伝えている。

※サビのリピート

歌手　Punch（本名:ペ・ジニョン）は、1993年生まれ。2014年にデビューし、OSTの女神と呼ばれている。デビュー後まもなく「大丈夫、愛だ」のOSTに参加して以降、数えきれないほどのOSTに参加している。代表作は「ピノキオ」、「椿の花咲く頃」、「太陽の末裔」、「トッケビ」、「ホテルデルーナ」「ブラームスが好きですか」などがある。甘い歌声でかわいらしい曲を歌うことが多いが、時には切ない曲を歌い視聴者を魅了することも。

＜ネットユーザーの反応＞

「Punchの声は穏やかで好き」
「癒しの歌声」
「OSTの常連歌手」
「このドラマのOST全部好き」
「心落ち着くいい曲」

「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」ではやパク・ミニョンとソン・ガンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供