<「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」OST(サントラ)、今日の1曲>
Youtube動画:「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」OST「あなたが降る日に」
今回も「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「キム秘書はいったい、なぜ?」、のパク・ミニョンと、「わかっていても」のソン・ガンらが出演する作品。
ハギョンは社内恋愛でひどい破局を迎え、社内恋愛後遺症を抱えていたが、ある日別の場所で働いていたシウを同じチームに迎えることに。そしてシウは先輩であるハギョンに惹かれ始める。
今日の1曲は、ジョン・パクが歌う「あなたが降る日に」。
<歌詞の解説>
「吹いてきた風が 髪をなでると あなたの思い出が心を揺さぶる 雨が降った道には今も あの日の思い出
が生きている みんなが眠ったこの夜に あなたを思い出すこの夜に 突然やって来て 僕の中にしみ込んだあなたを 思い浮かべてみる」最初の歌詞では、シウとハギョンが一度離れた時に互いの思い出を心に秘めている様子が伝わる。
※サビ「雨が降る日に あなたが僕の心に降ってきたら じっと動かずにあなたを想う あなたが降っていたあの日のように」サビでは、雨の日に互いを思い出す様子がわかる。
「雨が降っていたあの夜に 冷たい風が吹いていた夜に 突然やって来て 僕の中にしみ込んだあなたを忘れられない」雨の日に始まった恋だと歌詞で表現されている。
「その気持ちが変わったとしても あの夜の私たちの約束は残って 白い雪が降って 思い出にふたをすると あなたに会えるよね」ここから後半のサビへ盛り上がっていく。
「あなたが降っている今日のように あなたを抱いて笑っていたあの日のように 降りそそぐ恋しさ あなたへ向かうこの気持ちを込めて 見送るよ
雨風が強い日 あなたの小さなかさが僕だったら つらい思い出を全て隠せるように あなたのそばで 雨が止むその日まで」ジョン・パクの優しい歌声で、雨の日の恋の思い出をしっとりと歌い上げる。
歌手 ジョン・パク(本名:John Andrew Park)は、1988年生まれ。2012年にデビューした、アメリカ国籍の韓国系アメリカ人。2022年に結婚。韓国名はパク・ソンギュ。バラエティー番組などにも出演し知名度の高い歌手だが、近年はOSTによく参加している。
「知ってるワイフ」や「椿の花咲く頃」、「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」、「ヴィンチェンツォ」、「ユミの細胞たち」などのOSTに参加し、人気を集める。美しい高音の裏声が特徴で、穏やかな曲調の曲が多い。
<ネットユーザーの反応>
「静かな夜に聞きたくなる曲」
「ジョン・パクのOST最高」
「曲聞いて恋しさがわいてきた」
「いいドラマ」
「OSTが豪華」
「気象庁の人々:社内恋愛残酷史編」ではやパク・ミニョンとソン・ガンらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
WOW!Korea提供