韓国女優チョン・ジヒョン（33）の妊娠が明かされた中、彼女に向けられていた否定的な世論が反転した。

チョン・ジヒョンは去る20日、出演映画「暗殺」のPRとして進行された取材陣とのインタビューに、大勢のボディーガードを引き連れて出席。当時、現場にいた取材陣らによると、インタビューと写真撮影はボディーガードたちの厳重な監視の中で進められたという。

インタビュー直後、チョン・ジヒョンのボディーガードに関して一部では、「行き過ぎた配慮」として、否定的な意見が出ていた。まるで、取材陣を犯罪者であるかのように、彼らからチョン・ジヒョンを”守る”ような異様な空気が流れ、これに対して非難の声が噴出したのだ。

しかし、去る22日、チョン・ジヒョン側は妊娠10週目であることを発表し、世論は反転した。妊娠初期の段階であるだけに、多忙なスケジュールを消化していたチョン・ジヒョンに負担がかからないように、ボディーガードを帯同させていたことがわかった。

WOW!korea提供