キム・ヒョンジュン(リダ)、きょう(22日)元恋人との損害賠償訴訟2次弁論準備が進行

キム・ヒョンジュン(リダ)、きょう(22日)元恋人との損害賠償訴訟2次弁論準備が進行

現在兵役中の韓国歌手兼俳優キム・ヒョンジュン(29)が元恋人A氏と損害賠償訴訟を続けている。

22日午後4時30分、ソウル中央地方裁判所では第25民事部心理でA氏がキム・ヒョンジュンを相手に提起した損害賠償請求訴訟2次弁論準備が進行された。弁論準備期日は該当事件の主な争点と今後の立証計画を整理する場で、外部には公開されない。

双方ははっきりとした立場の差を見せている。先月開かれた1次弁論準備直後、A氏側の弁護人は取材陣に「客観的な証拠として反論する資料が準備されている。証人申請も準備中だ。十分に立証することができる」と主張。キム・ヒョンジュン側の弁護人は「妊娠と流産に関する十分な証拠がない」とし、「暴行したという主張も信じ難い」と主張した。

以後キム・ヒョンジュン側は、産婦人科と整形外科の記録などを基にA氏の妊娠と暴行のすべてが虚偽だと主張している。特に、これを理由に去る11日、ソウル中央地方裁判所にA氏に対して12億ウォン(約1億3000万円)の支払いを求める内容の反訴状を提出した。

キム・ヒョンジュンは2012年から約2年間交際したA氏と妊娠や流産、暴行を取り巻き、真実攻防を繰り広げている。

WOW!korea提供

2015.07.22