グループ「SHINee」が、デビュー16年目にキャリアハイを達成しました。

3日、HANTEOチャートによると、「SHINee」の8thフルアルバム「HARD」の初動（アルバム発売から一週間のCD販売量）は、20万6000枚を突破しました。

これは、2021年にリリースした7thフルアルバム「Don’t Call Me」の初動12万7000枚より約2倍近くあがった数字です。

2008年に「お姉さんはとても綺麗（Replay）」でデビューした「SHINee」は、“2世代アイドル”グループで今年デビュー15周年を迎えたにもかかわらず、相変らず強固な人気を証明しました。

「SHINee」は、6月23日から25日の3日間、単独コンサート「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」を通じてファンたちと会って、カムバックへの熱気に火をつけました。 そして26日、8thフルアルバム「HARD」をリリースして、本格的な活動に乗り出しました。

「SHINee」は、28日にJTBCのロードトリップカムバックショー「SHINee’s 15m」で、デビュー15周年を記念してキャンピングカーに乗って旅行をして、過ぎた時間を振り返ってみながら率直な話を交わすのはもちろん、今回のアルバムのタイトル曲「HARD」と、収録曲「JUICE」、「10X」などの新曲のステージを公開しました。

以後、「M COUNTDOWN」、「ミュージックバンク」、「ショー！K-POPの中心」、「SBS人気歌謡」などの音楽番組に出演し、カムバックステージを披露して、活動を続けています。

WOW!Korea提供
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