久しぶりに本業で復帰したため、イ・ドンゴンのブランク期に対する関心も熱かった。彼は、「僕が仕事をこうやって休むことになった理由があるのではないかと考えた」とし、「娘が5歳から7歳へとなる過程で、父親が一緒に時間を過ごしてあげることがどれだけ重要なのか考えた」と語った。
続けて、「隣にいつもいてあげられないので、父親はいないことに対する思いを少しでも少なく感じさせたかった。子どもとの時間を過ごすのに、心と時間を費やした」と、ブランク期を娘と過ごしたとつけ加えた。
先立って、2017年5月に婚姻届を提出したイ・ドンゴン&チョ・ユンヒは、同年9月に結婚式を挙げ12月に娘ロアちゃんを出産した。しかし、2020年に協議離婚し、娘の養育権はチョ・ユンヒが持っている。
離婚して1年後の2021年、チョ・ユンヒはJTBCのバラエティー番組「勇敢なソロ育児-私が育てる」を通じて、娘ロアちゃんとの日常を公開した。また、元夫イ・ドンゴンともよく交流して過ごしているとし、娘とイ・ドンゴンのための誕生日ケーキを作り、「負担になるようなことではなかった」と話した。
チョ・ユンヒは、「『ケーキを作ってくれてありがとう』と連絡が来た。父親なりにロアに祝ってもらう初めての誕生日祝いなので、心に残って一生記憶される思い出になったようだ」と、変わらずお互いを応援する関係であることを知らせたりもした。
一方、イ・ドンゴンの復帰からわずか1日で、チョ・ユンヒも久しぶりに近況を伝えて注目を引いた。離婚後、すべてのSNS投稿を削除した彼女が約4年ぶりに娘とのグラビアを掲載して、復帰始動したのだ。なおチョ・ユンヒは、SBS金土ドラマ「7人の脱出」で女優としてもカムバックを控えている。
長いブランク期から揃って復帰したイ・ドンゴン、チョ・ユンヒに世間から応援が続いている。
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