POCKETDOL STUDIO側が、グループ「BAE173」メンバーであるナム・ドヒョンとの専属契約紛争訴訟がまだ終わっていないという立場を表明した。
POCKETDOL STUDIO関係者は22日、マスコミedailyとの通話で「ナム・ドヒョンとの専属契約関連訴訟はまだ判決が出ていない。仮処分だけが容認されている状況」と明らかにした。続けて、「仮処分容認に対する異議申し立てを提起する計画であり、活動中に無断離脱したナム・ドヒョンを相手にした法的争いを続ける」と加えた。
2004年生まれのナム・ドヒョンはMnet「PRODUCE X 101」でデビューグループである「X1」を経て、2020年から「BAE173」メンバーとして活動してきた。これに先立ち、この日ナム・ドヒョンは法務法人を通じて立場表明文を出し、「去る3月に専属契約の効力停止を求める仮処分申請をし、昨日裁判所から容認決定を受けた」と明らかにし、関心を集めている。
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