「取材レポ」チョ・インソン&キム・ボム 3000人のファンを魅了!GUMMY&THE ONEも登場!「その冬、風が吹く PREMIUM LIVE SHOW」開催

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名作ドラマ「冬のソナタ」の再来と韓国で数々のムーブメントを巻き起こした話題のドラマ「その冬、風が吹く」。

同作に主演し、8年ぶりにドラマにカムバックを果たした人気俳優チョ・インソンと、義兄弟役で共演した若手実力派俳優キム・ボムが11月30日 (土) 東京・国際フォーラム ホールAにて「その冬、風が吹く PREMIUM LIVE SHOW」を開催、ファンの熱い要望に応えた。

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ステージ中央にドラマの映像が映し出され、イベントがスタート。

韓国バラードの女王 GUMMYが登場、満開の大きな桜の木をバックにそのドラマチックなメロディーと歌詞でドラマを彩った「雪花」(ドラマOST)を歌唱。

切なく、美しい歌声でドラマの世界感を華麗に表現、オープンニングを華々しく飾った。

待ちわびたファンの大歓声に迎えられ、チョ・インソンとキム・ボムが後ろ姿でステージに登場。

熱い歓迎を受けたチョ・インソンは「ドラマが放送されて久しぶりにみなさんにごあいさつでき、本当にうれしいです。みなさんに感謝いたします」とし、キム・ボムも「久しぶりに来日しましたがたくさんの方にご来場いただき、みなさんにお会いできてうれしいです。今日は楽しい時間を作ってください」とそれぞれがあいさつ。

「2階にもたくさんの方に来て頂きました。お会いできてうれしいです」と2階席のファンへも言葉をかけるチョ・インソン。

MCがチョ・インソン、キム・ボムの衣装が同じチェックのスーツということに触れると、「ペアルックです(笑)」と即答するキム・ ボムにチョ・インソンは「このチェック柄は韓国では夜寝る前に着るものなんです(笑)。今日は寝る前は何にする?と打ち合わせしてこれ(衣装)になりました(笑)。韓国の最新トレンドを皆さんがご覧になっているわけです」と早速、ユーモアたっぷりのインソン節が炸裂、客席を爆笑に渦に巻き込んだ。

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最初のコーナーは「心に残った感動シーン」と題し、映像を見ながら、ドラマの魅力に迫る企画で、まずはアクションシーンについて。

アクションシーンがスクリーンに流れるとチョ・インソンが「僕は痛いのが嫌いです。全身を使うので、身体の節々が痛みますよね。なので、あのようなシーンを撮るのは正直あまり好きじゃないんです。反対に銃で撃ったりするシーンは好きですが…(笑)」とコメント。

1対7の激しいアクションシーンを演じたキム・ボムは「数人と対決するシーンは痛いので大変です」とチョ・インソン同様、本音をポロリ。

するとチョ・インソンが「大勢を相手にするアクションシーンは入念なリハーサルが必要で、相手の人数が多いほど複雑になるので大変です」とアクションシーンを解説。

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「拳をふるったり、足を蹴ったりというのは覚えなくても相手が向かってきたら自然と避けますよね。当たると痛いので…。」と謙遜するキム・ボムに、「ですからボムさんはとても頭が賢いということを言いたいのです」と称賛すると会場からは賛同の大きな拍手が沸き起こった。

さらにアクションシーンとラブシーンどちらが得意かという質問に、チョ・インソンは「ラブシーンは作品選びの時にとても重要な基準ですよね」と明かし「実はアクションシーンよりラブシーンの方が演じるときは難しいです。僕はこの作品を選んだのはソン・ヘギョさんとキスシーンがあるので選びました(笑)」と茶目っ気たっぷりに話し、会場の笑いを誘うとキム・ボムは「先輩が作品を選ぶ時は…。今日はいいことを学びました(笑)」とチョ・インソンの言葉に共感し、「僕もラブシーンをとる時の方が難しいと思います。アクションシーンは体で表現できますが、ラブシーンは感情を込めたり、複雑な要素が込められているので、ラブシーンの方が難しい印象がありますね」と語った。

続いて泣く演技についてチョ・インソンは「涙を流すことはとても大変なことで、僕だけでなく、他の俳優さんもそうですが、緊張しますし、集中しなければならないそんなシーンです。オ・スはドラマの中で悲しい恋をしているので、(映像のように)あのように、泣けたのではないかと思います」と話すと「チョ・インソン先輩の演技を見て、あんな風に感情を込めて流す涙もあるのだと感じました」と感心したようすのキム・ボム。

また16話についてボムは「韓国でもこの放送の後は色々な話が上がっていましたし、色々質問も出ていましたが、観ている人の受け取り方の違いによって様々な解釈がある、そんなエンディングだったと思います。『インセプション』という映画がありますが、その映画のエンディングは世界的に色々な解釈がありました。色々な解釈があるのもいい作品だと思うので、“心の中に記憶に長く残るエンディングになって欲しい”と思いました。」と語るとチョ・インソンは「以下同文です」と一言。

会場の笑いを引き出し、さらに「最高です」とキム・ボムの言葉を誇った。

ドラマについて熱く語った2人に続いて、再びGUMMYがステージに。

「みなさん、こんにちは。GUMMYです。よろしくお願いします」と流暢な日本であいさつするとそれに刺激されたのか、「あの~GUMMYさん、最高です」と日本語で言葉をかけるチョ・インソン。

キム・ボムは「GUMMYさんの歌を最初に聞いた時はビックリしました。劇中の人物が言いたいと思っているその気持ちを歌詞に込めて歌って下さったおかげで、このドラマがより流行ったものになったと思います。この場でお礼を言いたいです。ありがとうございました」と述べると大きな拍手が送られた。

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チョ・インソンは「GUMMYさんの歌声、THE ONEさんの歌声がOSTを通じてずっと聴いて頂けるわけですが、OSTの音楽は“ドラマをもっと長い間記憶して下さい”という願いが込められているので、GUMMYさんの歌声のおかげで皆さんの記憶の中にこのドラマがより濃厚に残っていくのではないかと思います」と話すと会場からは拍手が送られた。

GUMMYは「ゴメンネ」「信じている」の2曲を披露し、イベントに華を添えた。

イベント後半ではチョ・インソンとキム・ボムが客席から登場し、ファンの質問に直接応えるBIG企画が準備された。

客席を練り歩き、自ら質問する人を選ぶようすに、会場のあちこちから大きな歓声が上がった。

日本で行ってみたい場所を訪ねられると「麻布十番や代官山に行きたいですね。隅々まで見てみたいです」と答えるチョ・インソン。

「どうして、そんなに足が長いのですか?」「お肌がきれいですがその秘訣は?」など素朴な疑問から、「私をどう思いますか?」など珍問も飛び出し2人を前に、感激して泣き出すファンの姿もと場内は大興奮。

チョ・インソン、キム・ボムの熱いファンサービスに会場は歓喜の渦と化した。

その身近な触れ合いにチョ・インソンは「みなさんの熱い反応を見ていますと、本当にこのドラマを愛して下さったと改めて感謝します」とし、キム・ボムの「本当はおひとり、おひとり、ごあいさつしたかったのですが、時間の都合上できずに残念でした。みなさんの応援に改めて感謝したいと思います」との言葉に「2階に行けなくてすみません。来年は2階も廻りましょうか」と2階席のファンを気遣うチョ・インソン。

また「私が主人公」と題したコーナーでは会場から選ばれた6人がヒロインとしてステージに上がり、チョ・インソン、キム・ボムを相手にドラマのシーンを再現。

それぞれの名演技に会場からは羨望のまなざしと共に拍手が送られた。

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イベントが最高潮の盛り上がりを見せる中、THE ONE が登場。

「素敵な俳優さんたちと一緒にステージに立てて、光栄です」と、THE ONEがあいさつするとチョ・インソンは「さきほど、リハーサルで生歌を聴かせて頂いたのですか、ステージの袖で、“すごいな、光栄だな”と感心していました。客席のファンのみなさんと同じ気持ちでライブを楽しみたいと思います」と語った。

「愛よ」、ドラマ「シークレットガーデン」から「その男」の2曲を続けて披露。

最後はドラマのシーンをバックに主題歌「冬の愛」を熱唱。

ステージに雪が降るドラマチックな演出がよりドラマの世界へと誘い、会場に響き渡るその迫力ある歌声で人々を圧倒し、感動を与えた。

イベントのラストではサイン入りDVDBOXやフォトエッセイのプレゼント抽選会もあり、「僕は普段、アクセサリーはあまりつけないけど、ヨンからもらったときから、ずっとつけて撮影しました」というオ・スのブレスレットや「僕もジンソンは指輪が好きなキャラクターだったので、ずっとつけていました」とパク・ジンソンのネックレスもプレゼントするなど、最後の最後までファンを楽しませた。

キム・ ボムが「久しぶりに日本に来て温かく迎えてくださり、ありがとうございました。そして、今日はドラマのOST曲と共に、みなさんとよい時間を過ごすことができましたし、撮影当時を思い出すことができました。もしみなさんがこのドラマをたくさん愛して下さったら、またこのような機会が持てるかもしれません。これからもたくさん応援してください」とあいさつ。

チョ・インソンも「今日は僕にとっても、ボムくんにとってもドラマを愛して下さったみなさんと過ごす楽しいイベントの時間だったので、ちょっとふざけ過ぎちゃったかな?と思う部分もありますが…。作品を終えるたびに視聴者のみなさん、観客のみなさんがとても大切な存在に感じられます。韓国ではなく、こうして海外で、日本でひとつのドラマを観て、愛して頂けるのは大きな祝福だと感じます。ボムさんも僕も素敵な今日の思い出を心に留めてソウルに戻りたいと思います。皆さんがドラマを応援して下されば、またお目にかかれる機会があると思います。それぞれのファンミーティングを通じても、またみなさんとお会いできると思います。 参考までに、来年3月にファンミしますので、その時はまた皆さんとお会いできますね」と語り、「2階のみなさん、来年お会いしましょう!」と最後の最後までファンに温かい言葉をかけて、イベントは終了。

プライベートでも仲の良いキム・ボムとの息の合ったトークやファンを喜ばせたい、楽しませたいという2人の想いがオープニングからエンディングまでぎっしり詰まった同イベントはファンのみならず、この日集ったすべての人の心を温かく包み、感動を与えるものとなった。

 

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

写真提供:(C)PONYCANYON INC.

 

「その冬、風が吹く」公式 HP:http://www.kazegafuku.jp/

チョ・インソンJapan official fan club http://www.zo-insung.com

キム・ボム Japan official website http://www.kimbeom.jp/

 

 

■「その冬、風が吹く」ノーカット版

DVD-BOX1&2 全2巻発売中 各¥15,960(税込)

発売元:ポニーキャニオン・TBS

©BARAMI BUNDA Inc.

原作:龍居由佳里「愛なんていらねえよ、夏」(TBS)

 

■「その冬、風が吹く」フォトエッセイ

サイズ:A4 ページ数:220頁 ¥3,990(税込)

 

 

2013.12.02

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