「ATEEZ」、「6時、私の故郷」出演…農村から伝える「青陽唐辛子VIBE」


韓国ボーイズグループ「ATEEZ」がチュンチョンナムド(忠清南道)チョンヤン(青陽)郡を訪問し「帰農ドル」の姿を披露した。

19日に放送されたKBS1TV「6時、私の故郷」には9thミニアルバム「THE WORLD EP.2:OUTLAW」でカムバックした「ATEEZ」が出演した。


韓国人の“辛い味”を見せるためにタイトル曲「BOUNCY」に副題として「K-HOT CHILLI PEPPERS」を付けたという「ATEEZ」は「6時、私の故郷」の中で「青年会長が行く!? お祝い事遠征隊」コーナーに出演し、忠清南道青陽郡を訪れた。

この日「ATEEZ」メンバーのヨサン、ミンギ、ウヨン、ジョンホは6年という教育課程を履修し初等学力を認定されたお年寄りらの頼みで田植えを手伝った。特にジョンホは泥だらけの田んぼでも安定した実力で田植えに成功し、帰農の相があると言われ「農作業ドル」という修飾語を得て笑いを誘った。


その後、唐辛子畑に移動した4人は青唐辛子を持って「BOUNCY」の「ちょっと違うSpicy/青唐辛子Vibe」のフレーズを口ずさみながら誠実に薬をまいてお年寄りからかわいがられたかと思えば、青唐辛子畑のミュージックビデオを披露し、新曲宣伝に成功して笑いを抱かせた。

一方、ATEEZはきょう(20日)SBS MTV「THE SHOW」に出演し、活動を続ける。

WOW!Korea提供

2023.06.20