これ以外にもいろいろなイベントで「2023 BTS FESTA」の雰囲気を盛り上げた。JIMINは初のソロアルバム「FACE」にCDだけで収録された「Letter」のライブクリップを掲載し、JINはSUGAの独自トークコンテンツ「シュチタ(SUCHWITA)」にゲストとして出演した。J-HOPEはアメリカの大規模な音楽フェスティバル「Lollapalooza」で披露したソロアルバム「Jack In The Box」のタイトル曲「Arson」のロックバージョン音源を公開し、Vは「Le Jazz de V」というジャズライブクリップを、RMとJUNG KOOKは汝矣島のイベントに力を注いだ。
加えて、国内外の随所には「BTSのデビュー10周年」記念を祝う屋外広告も掲示された。ソウルの主要ランドマークでは紫色の照明とメディアファサードが繰り広げられてお祭りムードを盛り上げた。
「2023 BTS FESTA」は17日、汝矣島漢江公園で華やかに最後を飾った。ソウル市とのコラボを通じて大規模に進行され、「展示および体験プログラム」と「特別プログラム」で構成されて、当日は合計40万人の観覧客が付近を訪れた。
RMは特別プログラムである「午後5時、キム・ナムジュンです」に出演して現場で直接ARMY(BTSのファン)と会った。VとJUNG KOOKと電話で通話して特別さを加えたRMは「皆さんにいつも感謝し、いつも愛しているという事実は変わらないと思う。このように良い経験をさせてくれたARMYの皆さんに感謝し、『BTS』の10周年を愛してくださった多くの方々に感謝する」と挨拶した後、ソロ曲「Intro : Persona」と「Wild Flower(with チョ・ユジン)」を熱唱した。
「2023 BTS FESTA」のフィナーレは「BTS 10周年記念花火ショー」で飾られた。JUNG KOOKは「黒い夜を美しく彩る花火のように、僕たちの夜を明るく輝かせてくれて感謝する。僕たちの第2幕を一緒に開いてみよう」として「Take Two」でフィナーレを飾った。
WOW!Korea提供