韓国俳優ミン・ウヒョクがドラマ「医師チャ・ジョンスク」で共演したオム・ジョンファ、キム・ビョンチョル、ミョン・セビンに対する愛情を表した。

7日夜に放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」には「医師チャ・ジョンスク」で「ロイ・キム」を演じて人気を得ている俳優ミン・ウヒョクが出演し、自身の日常を公開した。

ミン・ウヒョクの出演に「全知的おせっかい視点」のメンバーたちは「なぜ今になって来たのか」としてミン・ウヒョクを歓迎した。するとミン・ウヒョクは「私が『全知的おせっかい視点』に出ることになったのを見ると、本当に人気があるようだ」と笑った。彼はドラマの出演後、人気を実感するとし「その前は30～50代のファンが大半だったが、最近はファン層がぐんと低くなった」と話した。また、「10年以上通っていたカムジャタン店があるが、そこの主人が『わぁ、うちの店にみんな来てくれて』と言ったので、100回以上来たと伝えた」という笑えないエピソードを伝えたりもした。

ミン・ウヒョクは「『医師チャ・ジョンスク』の人気を実感する、何よりも撮影現場の雰囲気がとても良かった」として出演陣間のエピソードも公開した。彼は「俳優同士が親しくなってジョンファ姉さんの家に集まりドラマのモニタリングをした。ところが視聴率が上がるごとに酒の種類が変わった」として「最初は豚足、その次は果物プレートに変わり最後にはシャンパンが出てきた」と話し笑いを与えた。

以後、ミン・ウヒョクはスケジュールのために移動する車の中でもう一度「医師チャ・ジョンスク」に言及した。 マネージャーが「最近も『医師チャ·ジョンスク』俳優の方々と連絡するのか、ドラマが成功して嬉しいか」と尋ねた。 するとミン・ウヒョクは「ジョンファ姉さんが本当に喜ぶ。姉さんはドラマが始まる前からプレッシャーを感じていた」と話した。

また俳優キム・ビョンチョルに対しては「バラエティでは恥ずかしがり屋で照れているが、それは全部見せかけだよ、実際には目に茶目っ気が充満している」と暴露でない暴露をして、「ビョンチョル兄さん大好き」として愛情を表現した。

ミン・ウヒョクはミョン・セビンに対しては「私がミュージカル公演に遅れるのではないかと思ってミョン・セビン姉さんが撮影時間を変えてくれた。怒ってもおかしくないはずなのに、暇な時に読めと本まで買ってくれた」と感謝の意を表した。

ミン・ウヒョクは「みんなとても会いたい」と話し、「医師チャ·ジョンスク」の出演陣に対する愛情を表わした。 しかしマネージャーが「私はお兄さんが『医師チャ·ジョンスク』で一番恩恵を受けたと思う」と話すと「最も恩恵を受けたのは私ではなくあなただよ、あなたには彼氏ができたじゃないか」と反論し、皆を驚かせた。 実は、マネージャーが「医師チャ・ジョンスク」のスタッフと付き合うことになったという。ミン・ウヒョクは「いい時だね」とマネージャーをからかって笑いを誘った。

WOW!Korea提供