「インタビュー」INFINITEホヤ、“パフォーマンスが一番引き立つ曲、足首の負傷残念”

人気アイドルグループINFINITEホヤが、足首の負傷にも関わらず素敵なステージを見せてくれている。
ホヤは、17日に今年初のINFINITE Hの活動に続き、INFINITEの完全体で活動することに対して「1年半ぶりに一緒に活動しておもしろいです」と語った。

ホヤはカムバック前に、SBS水木ドラマ「仮面」に女優スエの弟役にキャスティングされた。ドラマ出演とINFINITEのカムバックのために気を使ってダイエットをしたという彼は、「ドラマの撮影とINFINITEの活動を一緒にするのに差し支えはないです。すばらしいトップスターの方々で演技が上手な方々と一緒の現場にいるだけでも学ぶことが多いと思います。映画やドラマを見ながら、間接的に見たり感じたりしていましたが、現場での様子を直接見ることであまりにも勉強になっていいと思います」とドラマ出演で多くのことを得たことを明らかにした。

今度のINFINITEのタイトル曲「Bad」は、久しぶりにINFINITEのパフォーマンスが引き立つ曲で、ホヤのパフォーマンスをしっかりとアピールすることができる曲だ。しかしホヤは、実は足首の負傷のため練習過程であまり満足ではなかったと打ち明けた。ホヤは、「両足首の靭帯がすべて伸びてしまって炎症があります。状態が良くなくて練習が十分にできませんでした。ぼくは、2週間の間、練習を半分くらいできませんでした。今度の歌とダンスを見ると、パフォーマンスが一番引き立つ曲なので意欲はありましたが、練習期間中に十分にできなくていらだたしかったです」と言った。

そしてホヤは、「振付の先生は、しっかり休んで2日前に練習してもできると言ってくれましたが、私が欲張って一週間くらいもっと練習しました。ソロの時、一番足首をたくさん使う動作なのでそれなりに神経を使ったのですが、自分で見てもわかってしまいます。自然にできなくてぎこちないのが目立つように思います」と残念がった。
最近出演したラジオ放送では、19歳以下視聴禁止の歌詞の曲をたくさん書いて、19禁のアルバムを出してみたいという発言もしたりした。彼は、「携帯電話に歌詞が思い浮かぶたびに1行ずつ、単語ひとつでも書き留めたものが沢山あります。ただいやらしかったり、イメージの悪い歌詞ではなくて、比喩やパンチラインをハイクォリティーに婉曲的に描きながら奇抜でおもしろくセクシーな歌詞が好きです」と語った。

過去のコンサートで、服を引き裂くなどのパフォーマンスを見せてくれた彼は、セクシーなステージを好むらしい。ホヤは、「元々僕がしたかった音楽やステージがR&Bジャンルで、 R&は無条件セクシーではなければならないと思います。ステージでも歌でもセクシーにするのが好きです」と答えた。

ボーカルと同時にラッパーとしてもずっと発展するために努力を怠らない。ラップスタイルが過去とはずいぶん変わったと言うとホヤは、「ラップスタイルを変えたというより、続けていくうちにより良い方向に変わっていくようです。以前は、どうしていいかも分からなくて、とにかく力強くと思ってしていたら声がずいぶんかれました。このごろはそういう部分をずいぶん直しました」と休まず発展しようと努力する姿勢を見せた。

2015.07.18