- 世代、地域、ジャンルの境界を越えて全世界約2万人の大衆音楽ファンがフェスティバルに来場
- Twitterリアルタイムグローバルトレンド上位を占め、2日間で約110万件のSNSバズが発生
6月10日と11日、オリンピック公園KSPO DOMEと88芝生広場で開かれた2023「Weverse Con Festival」が時代の大衆音楽のトレンドを最も総合的に経験できる「ミュージック&ファンライフフェスティバル」として盛況裏に開催されました。
HYBE LABELSアーティストだけでなく、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseでコミュニティを持つグローバルアーティストなど20組が参加した今回のフェスティバルは、K-POPレジェンドからデビュー12日目の新人グループ、韓・米・日を合わせた幅広いアーティストラインナップが注目された。現場に来場した観客も様々な世代や地域から集まった約2万人で溢れ「グローバル大衆音楽フェスティバル」としての第一歩を踏み出しました。
SNS上でも「#Weverse Con Festival」をはじめとしたフェスティバル関連キーワードが開幕前からTwitterのリアルタイムグローバルトレンド上位に上がり、2日間のフェスティバル期間中に約110万件のバズ量を記録するなど爆発的な反応を引き出しました。
■ 音楽ファンのための2日間の都心での楽園、オールライブバンドステージからK-POPの歴史網羅まで!
「#Weverseコン」は野外フェスティバル特有の雰囲気を感じられる「Weverseパーク」のステージとKSPO DOMEで華麗なパフォーマンスを没入度高く繰り広げる「Weverse Con」で構成され、計20組のアーティストが多彩なステージを繰り広げました。
「Weverseパーク」ステージはオールライブバンド形式で展開され、従来とは違う編曲の聞く楽しさと共に野外フェスティバルならではの雰囲気を観客に届けました。
普段力強いパフォーマンスを披露するENHYPENとTOMORROW X TOGETHERが各々両日「Weverse パーク」ステージのヘッドライナーに上がり観客を盛り上げました。LE SSERAFIMのHUH YUNJINは、すでに発表済みの自作曲はもちろん、新曲もサプライズ披露して注目を集め、甘美な音色とパワフルなボーカルを持つLEE HYUNとHYOLYNも涼やかな歌声で野外ステージに清涼感を加えました。また実力派シンガーソングライターのDvwnと、Weverseに公式コミュニティをオープンし、グローバルファンとコミュニケーションを図るJeremy Zuckerも昨年に続き韓国を訪れ、観客を楽しませました。
ステージと客席が一緒にコミュニケーションできる時間も用意され、プロデューサー兼アーティストのBUMZUは一緒に楽曲制作作業をしたfromis_9のJI WONやBAEKHOと製作ビハインドストーリーを共有しながらステージで共演。ENHYPENとTOMORROW X TOGETHERのパフォーマンスディレクターから直接振付を学べるプログラムも開催され、観客はユニークなステージを楽しみました。
KSPO DOMEで繰り広げられた「Wevers Con」はK-POPレジェンドとデビューしたての新人アーティストが共に立った舞台であり、アーティストの華麗なパフォーマンスと技術とのコラボレーションが調和した「大衆音楽の今日であり歴史」そのものでした。
最も注目を集めた舞台はデビュー30周年を迎えた「現在進行形」アーティストのUhm Junghwa(オム・ジョンファ)の「Tribute Stage(トリビュートステージ)」。KIM JUNSU(XIA)のオープニングスピーチで幕を上げた初日、トリビュートステージではTOMORROW X TOGETHERがオム・ジョンファのヒット曲の一つである「Invitation」を魅惑的なパフォーマンスで披露し、客席からは大きな歓声が上がりました。続いてオム・ジョンファとLE SSERAFIMが一緒に登場し、オム・ジョンファの代表曲「Ending Credit」を披露すると会場の熱気はは絶頂に。同じピンク色の衣装を着た2組のアーティストが一緒に腕を組んで前進する姿は、観客に深い感動を与えました。
2日目のトリビュートステージのオープニングはリアルタイム音声デザイン技術を活用し、LEE HYUNのスピーチがオム・ジョンファの声に変化して聞こえる驚きの光景を演出、興味深い試みと挑戦を止めなかったオム・ジョンファのチャレンジ精神を象徴的に表す場面でした。 この他にも&TEAM、BAEKHO、ENHYPENがオム・ジョンファのヒット曲カバーステージを展開し、オム・ジョンファは最新のシングル「豹柄」の華麗なパフォーマンスを披露し世代を越えたパフォーマンス最強者としての威厳を見せました。
両日間繰り広げられたWeverse Conはプロデューサー兼アーティストのZICOがメガヒット曲「Any Song」「New thing (Prod. ZICO) (Feat. Homies)」をはじめとするヒットパレードでステージと客席の熱気を高め、最後のステージを飾りました。この他にもデビュー12日目にフェスティバルの舞台に上がったBOYNEXTDOORから、久しぶりにフェスティバルステージに上がったHWANG MIN HYUNとBAEKHO、1stアルバムを発表して人気を集めているfromis_9と舞台上で格別な存在感を発揮したKIM JUNSU(XIA)、繊細なボーカルと感性で愛されているBTOB、デビュー約1年足らずでグローバルライジングスターに浮上したNewJeans、日本のZ世代ガールズグループMOONCHILDなどが出演し熱いステージを繰り広げ、世代と国・地域を越えて音楽で一つになるグローバル大衆音楽祭への発展可能性を示しました。
■ ファンダムライフプラットフォーム「Weverse」での豊富なファン体験をオフラインで披露したフェスティバル
Weverse Con Festivalは、すべてのファン活動を1ヶ所で提供するファンダムライフプラットフォームWeverseでの体験のように、多彩な楽しさを1ヶ所で楽しめるように豊かなフェスティバル構成はもちろん、ファン活動に便利さと新しさを提供するためにプラットフォームを基盤とした新しいサービスを披露し注目されました。
Weverse Con Festivalは88芝広場とKSPO DOMEで繰り広げられた2つのメインステージと共に、オリンピック公園一帯に計30余りのイベントと体験ブース、飲食ブースを提供し、会場を訪れた観客に楽しさを提供しました。
Weverseで経験できるファンダム文化とプラットフォーム基盤の便利なサービスもオフラインに展開しました。Weverseは効率的で円滑な観覧環境を作るために今回のフェスティバルで初めて「Weverse Queues(ウィバース・キューズ)」を公開しました。フェスティバル会場半径3km以内からモバイルであらかじめ行きたいブースの順番待ちを登録し、通知で入場順を案内するサービスで、2日間で約2万回使用され、来場者は長い待機列で待つ手間なく自分のスケジュールに合わせてフェスティバルを一層快適に楽しむことができました。
EコマースプラットフォームのWeverse Shopを通じてアーティスト公式商品を好きなように直接飾って簡単に注文、製作できるサービス「Weverse by Fans(ウィバース・バイ・ファンズ)」も正式ローンチ前に今回のフェスティバルで初公開され、会場を訪れた来場者が個人の好みに合わせてパーソナライズされたファンダムライフを楽しみました。
フェスティバルの2日間、Weverseアプリの1日平均訪問者は約350万人に達し、Weverse Con Festivalに集まったグローバル音楽ファンの熱い関心を立証しました。
一方、グローバル大衆音楽のトレンドを多彩に体験できる「ミュージック&ファンライフフェスティバル」として第一歩を踏み出したWeverse Con Festivalは、世代や地域、ジャンルを超越する音楽と豊かなプログラムを備えた代表的なグローバル大衆音楽フェスティバルとして位置づけられるよう進化していく予定で