“映画PRで訪韓”小松菜奈「『新感染』が記憶に残る作品…韓国コンテンツをたくさん見る」


日本の女優、小松菜奈が印象的な韓国コンテンツに映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(原題:「釜山行き」)を挙げた。

映画「余命10年」(韓国配給D-STATION)の韓国記者懇談会が5日午前、ソウル・ヨンサン(龍山)区・CGV龍山アイパークモールで開かれ、主演女優・小松菜奈と俳優・坂口健太郎が出席した。

この日、小松菜奈は「OTTプラットフォームが多くできて、韓国作品をたくさん見ている」と明かした。続けて、「『新感染 ファイナル・エクスプレス』がとても記憶に残っている。エンターテイメント性に優れ、面白い方式で作られていると思う」と付け加えた。

また、「韓国ドラマや映画を見て驚いたり、さまざまな感覚を得たりする。物語も作る方式が独特で、技術的な面で目がいくと思う」とし、「今後も多くの韓国作品に接し、知っていきたい」と伝えた。

WOW!Korea提供

2023.06.05