グローバルグループ「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOKのソロアルバム発売の可否に視線が集められている。
所属事務所Big Hit Musicは4日、JUNG KOOKのソロアルバム発売のニュースと関連して「スケジュール確定後に公開する」と明らかにした。
この日関係者によると、JUNG KOOKが来月14日ソロアルバム発売を目指して準備中であり、該当のアルバムには英語曲が収録される予定だという。
「BTS」は昨年からJ-HOPE、JIN、RM、JIMIN、SUGAの順にソロアルバムを発売して人気を証明してきた。このため残ったメンバーたちのソロアルバム発売にも関心が集められている。
JUNG KOOKは正式ソロアルバム発売に先立ち、アメリカのシンガーソングライターであるチャーリー・プースとコラボレーションした「Left and Right」、2022 FIFAカタールワールドカップ公式テーマ曲「Dreamers」などのソロ曲を披露して人気を得てきた。このため、JUNG KOOKがどんなアルバムでソロ歌手としてデビューするのかに注目が集中している。