「NCT」ドヨンが3日に放送されたJTBC音楽番組「K-909」に出演し、映画「ラ・ラ・ランド」の音楽監督ジャスティン・ハーウィッツと共に幻想的なコラボステージを展開。
持ち前の甘くて温かいボーカルと繊細な表現力を披露した。
この日、ドヨンはジャスティン・ハーウィッツ監督のピアノ演奏に合わせ、映画「ラ・ラ・ランド」のOST「Audition」を歌唱。監督は「ドヨンと歌い、音楽について話すことができてうれしい。『Audition』を引っ張っていくドヨンの呼吸に合わせ、演奏するのが楽しかった。とても美しく歌ってくれたし、ドヨンならではのやり方で歌を新たに作ってくれた」と高評価した。
続いて披露した「NCT 127」の4thアルバムの収録曲「Gold Dust」はジャスティン・ハーウィッツ監督がピアノ編曲を手掛けた。監督は「数日間練習をしながら、『Gold Dust』を聴き続けたら、頭の中から離れない。ボーカルレイヤーが本当に美しい曲で、ドヨンの本当のファンになった。(『NCT』の曲は)本当に良い曲が多い」と賞賛した。
ドヨンもジャスティン・ハーウィッツ監督との出会いについて「素晴らしい監督と一緒に歌うことができて光栄だし、好きな映画のOSTを歌うことができてうれしい。『Gold Dust』は僕たちの曲の中で、一番詩のような曲なのでお聴かせしたかった。カッコよくできたと思う」と感想を明かした。
WOW!Korea提供