このようななか、「犯罪都市3」が損益分岐点である180万人を軽く超えたのだ。
「犯罪都市3」は公開初週末と顕忠日(6月6日、戦没者追悼の日)、そして公開2週目の週末に主役たちが舞台あいさつを通じて観客たちと会う予定。低迷した韓国映画に新しい活気を吹き込み始めた「犯罪都市3」が今後引き続きどんな記録を作り出すのか、前作の記録まで破ることができるのか期待が集まる。さらに夏のピークシーズンが迫るだけに、「犯罪都市3」をきっかけに韓国映画が今一度光を放つことができるか注目される。
「犯罪都市3」は代替不可の怪物刑事“マ・ソクド”(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動後、新型の麻薬犯罪事件の背後である“チュ・ソンチョル”(イ・ジュンヒョク)と麻薬事件に関わったもう一人の悪党“リキ”(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品で、韓国全国の劇場で絶賛上映中
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