【遂に今日デビュー!】HYBEとZICOが売り出す新人ボーイズグループ「BOYNEXTDOOR」の「But I Like You」「One and Only」をレビュー!
「BOYNEXTDOOR」は、HYBE LABELS傘下のKOZエンターテインメントを創立した「Block B 」のメンバーZICOがプロデュースした、6人組の新人グループ。グループ名には、「同年代の友達たちが共感できる日常の話をありのまま音楽で表現する」という意味が込められている。
今回は先行公開された「But I Like You」「One and Only」をレビュー!
デビューアルバム『WHO!』は、なんと新人には異例のトリプルタイトル曲。プロデューサーであるZICOはもちろんのこと、ZICOの「Boys And Girls」「Any song」、韓国ガールズグループ「(G)I-DLE」の「Nxde」「TOMBOY」などをヒットさせた「Pop Time」がメインプロデューサーとして彼らの楽曲を支えている。
「But I Like You」はデビューアルバム『WHO!』で1曲目に収録されているトラックで、軽快なサウンドが特徴的なティーンポップだ。「恋に落ちた時のときめき」が表現されているというこの曲は、メンバーのJAEHYUN、TAESAN、WOONHAKが作詞作曲に参加している。
2曲目に収録されている「One and Only」は、「好きな人に告白することを決心したBOYNEXTDOORの自信」を遊び心いっぱいに表現した曲。キーリングパートとなる「Liesten、 I’m the one and only」は一度聴くだけで耳に残り、早くも名曲になりそうな予感。
そして、もう一つのタイトル曲「Serenade」はこの後18時にデビューと同時に配信開始される。トリプルタイトル曲「But I Like You」「One and Only」「Serenade」の3つのミュージックビデオのストーリーは、1つのストーリーとなっている。片思いを始めて、告白しに行くその瞬間まで、一目惚れしたことのある人々なら誰もが感じるような感情がMVで表現されている。
ステージパフォーマンスが早くも気になる。
WOW!Korea提供