「ENHYPEN」、女性ダンサーは“毒”になった?分裂したファンダムの議論は続く…事務所の立場はいかに?

 

特に、「ENHYPEN」には未成年者のメンバーも含まれているために、さらに抗議が激しい雰囲気。一部のファンたちはその上、HYBE社屋の前でペアダンスを削除および廃棄せよという趣旨で、トラックデモを展開している。反面、パフォーマンスに過ぎず、削除要求は越権だという反論も出て、韓国のファンダムはもちろん海外ファンダムも支持と反対に分かれて甲論乙駁(こうろんおつばく)を続けている。


このように、分裂した反応はパフォーマンスの完成度のために努力したメンバーたちはもちろん、誰よりカムバックを待っていたファンダムにも手痛いこと。所属事務所が主な消費層のファンダムの需要をまともに読めなかったという指摘が出ている理由だ。まだBELIFT LABとHYBE側がこれといった立場を明かさないなか、果たして今後の所属事務所の回答があるのか注目される。

WOW!Korea提供

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2023.05.27