「インタビュー」【一問一答】「SHINee」、本日デビュー15周年…正直な今の気持ちを語る「安住せずに進むこと」(キー)


韓国ボーイズグループ「SHINee」が、デビュー15周年を迎えた。

「SHINee」は2008年5月25日「Replay」でデビュー、音楽、パフォーマンス、ファッションなど多方面で現代と最先端のトレンドを発信する、代替不可のコンテンポラリーバンドというコンセプトのもと、しっかりとした実力と独歩的な音楽世界で「Love Like Oxygen」、「Juliette」、「Ring Ding Dong」、「Lucifer」、「Sherlock(Clue+Note)」、「Dream Girl」、「Everybody」、「View」、「1 of 1」、「Don’t Call Me」など数多くのヒット曲を誕生させたことはもちろん、グループだけでなくソロでもさまざまな活躍を広げている。

またデビュー15周年を記念してポップアップストアオープン、ファンミーティング開催、ニューアルバム発売など、より活発な活動を予告している中、メンバーが一問一答を通じてデビュー15周年を迎えた感想、最も記憶に残っている瞬間、ニューアルバムスポイラー、今後の目標などあらゆる話を聞かせてくれた。

以下は「SHINee」一問一答


Q.デビュー15周年の感想は?

オンユ「15年という時間が本当に早く流れたと思っていて、不思議でもあるし、それまで『SHINee』として活動して本当に多くのことを経験して、挑戦してきたようで胸がいっぱいな気持ちにもなります」

キー「デビュー15周年、本当にこの日が来ましたね。感慨深いです」

ミンホ「少し分かり切っているように聞こえるかもしれませんが、本当に実感がわきません。高校生の時から始まった僕の夢が、ずっと続いていて、ただ感謝しているし幸せです。」

テミン「久しぶりにカムバックも控えていて、本当に期待しています。いつ時間がこのように流れたのか…15周年という話を聞くたびにビックリりします!(笑)」

Q.最も記憶に残っている活動や、ファンと過ごした瞬間で最も記憶に残っていることは?

オンユ「メンバーと寮生活をした時を思い出しますね。そして、ファンの方々の応援を受けたステージはいつも心の中にあります」

キー「デビューした日からすべての記念日、ファンミーティング、コンサート等々、本当にすべての瞬間がすべて大事で鮮やかです。」

ミンホ「本当に多くの思い出があって1つを引きだすのは大変ですが、しいて1つ挙げるとするならコンサートです。すべてのコンサートがすべて記憶に残っています。『SHINee World』と1つになって作った公演は、1つ1つすべて大事で考えただけでも、そわそわしてときめきます」

テミン「すべての公演がすべて大事ですが、すぐ浮かぶのは僕らの単独コンサートの中で、最も規模が大きかった2015年の最初の東京ドームのステージが思い出されますね」


Q.SHINeeが長く愛されている理由は何でしょうか?

オンユ「誠実さではないだろうかと思います。本当にメンバーみんないつも心から一生懸命やっているからです!」

キー「『SHINee』という名前がくれる期待感があって、その期待に応じるために僕らみんな努力する姿を大目に見てくれているようです」

ミンホ「いつも最善を尽くす姿を良く見てくれて、いつも感謝しています。当然すべてのアーティストの方々がそうですが、『SHINee』はステージで本当に体が壊れるほどに、すべてのものをすべて注ぐグループです」

テミン「ファンの方々が義理ある性格なようで(笑)。僕らの成長期を見てきた方々が多くて、学生時代の思い出のように『SHINee』を心の中にずっとおさめてくれているのではないかと思います」

Q.SHINeeが思う“SHINeeらしさ”は?

オンユ「“違い”だと思います。多くの方々がしてくれる『SHINeeがやると違う』という話に、いつも感謝しています」

キー「“いつも新しいことに挑戦する=SHINeeらしさ”だと思います」

ミンホ「“コンテンポラリーバンド”という単語がくれる力が、本当に大きいです。常に新しさを発信して、挑戦するのが最もSHINeeらしい部分だと思います」

テミン「虹のように個性が強いメンバーがそろっていますが、調和だということ。それがSHINeeです」

(2ページに続く)

2023.05.25