テヨンと言えば欠かせないのがパフォーマンスだ。 テヨンは高難度パフォーマンスを消化する優れたダンス、格別な表現力とステージマナーなどで「パフォーマンスのラスボス」と呼ばれる。 SMルーキーズ時代から振り付けを始め、「NCT 127」のヒット曲「英雄」を考えれば誰でも思い浮かべるサビの振付を直接提案し、「NCT 127」3rdフルアルバム収録曲「Bring The Noize」と冬のアルバム「2022 Winter SMTOWN : SMCU PALACE」収録曲「ZOO」の振り付け制作に参加したりもした。 またテヨンは個人YouTubeチャンネルを開設し明るく清涼な「LONELY」、強烈で神秘的な「GHOST」など歌と振り付けの両方を直接プロデュースしたパフォーマンス映像を公開し熱い呼応を得もした。
このように音楽はもちろん、パフォーマンスまでも自主制作が可能なテヨンが、初のソロアルバムとして見せてくれるパフォーマンスにも期待が集まる。 特に今回の振り付けはYGXのリ・ジョンが振り付けディレクティングを担当し、世界的な振付師のRIEHATAも作業に参加してテヨンと呼吸を合わせただけに、パフォーマンス最強者たちが見せてくれるシナジーに好奇心が増幅されている。
WOW!Korea提供