NCTテヨンが6月5日、初のソロアルバム「SHALALA」を発表し、ソロ歌手としてデビューする。
2016年ワールドワイドグループ「NCT」でデビューしたテヨンは、これまでメンバーたちと共に「The 7th Sense、7番目の感覚」を皮切りに「疾走」「英雄」「Sticker」「Make A Wish」「BOSS」「Baby Don’t Stop」など数多くのヒット曲を発表し、トップアイドルの座についた。 特に「NCT」特有の個性的で新鮮な音楽と視線を圧倒する最強パフォーマンスを着実に披露し、“NEO(新しさ)”というNCTだけの色を構築、全世界のK-POPKファンダムから「NCTだからできる音楽」、「NCTだけが消化できるコンセプトとパフォーマンス」などの好評が続く。 このような反応に支えられ、「NCT」は発表するアルバムごとにグローバル音楽チャート1位を席巻し、大きな愛を受けてきた。
この中でテヨンは優れたラップ、魅力的なボーカル、独歩的なパフォーマンスの実力、完璧なコンセプト消化力を誇り「NCT 127」と「NCT U」を行き来する多彩な活動を展開したところ、「NCT」内のオールラウンダーとして認められている。 これはテヨンが練習生生活を経て磨き上げてきた強固な音楽的力量を基盤に、ラップ、パフォーマンス、ボーカル、ビジュアルなどすべてのポジションが消化可能ないわゆる「正六角型アイドル」と呼ばれる理由だ。 どれ一つ不足のない実力を備えたテヨンだからこそ、ソロアルバムを通じて見せてくれる多才な面貌に期待が高まっている。
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