今年の映画賞で多数受賞が続いている話題作「新しき世界」の日本版ポスタービジュアルが完成!

20131129-atarasikisekai

 

イ・ジョンジェ、チェ・ミンシク、ファン・ジョンミンの豪華初顔合わせが魅力の本作、韓国版ポスターでは3人が男臭く並んでいたが、日本版のポスタービジュアルでは、それぞれ、3人のキャラクターの背景を感じさせるような写真になっている。

 

中心には、潜入捜査官のジャソンを演じたイ・ジョンジェ。今年は『新しき世界』と『観相(原題)』の2作が大ヒットし、デビュー20年という節目の年に大鐘賞人気賞を初受賞するなど第二の黄金期を迎えたといっても過言ではない。このポスターの横顔からは、かつて『イルマーレ』『ラスト・ プレゼント』で多くの女性を魅了した<美しきイ・ジョンジェ>の完全復活が伝わってくる。左は、名優中の名優チェ・ミンシク。本作では、ジャソンに潜入を命じ、犯罪組織一掃のためには残酷な指令さえ厭わない上司カンを演じているが、『悪魔を見た』や『悪いやつら』などで見せてきたアクの強さを抑え、目線ひ とつ、声音ひとつで複雑な内面を魅せる名演で、憂いを感じさせる表情が秀逸。右には、本作で今年の演技賞に多数ノミネートされ、青龍映画賞、釜日映画賞で 最優秀主演男優賞の栄冠に輝いてるファン・ジョンミン。彼が演じる犯罪組織NO.2のチョンチョンは、ジャソンを潜入捜査官と知らずに弟のように信頼し、その憎めない笑顔と純真さと同時に、狂犬のように残酷な一面を併せ持つ。演技賞独占も納得、映画ファンなら興奮間違いなしの魅力的なキャラクターだ。

キャッ チフレーズは、“父”への忠誠か、“兄”との絆か。『インファナル・アフェア』の<潜入捜査もの>に、『ゴッドファーザー』の<ファミリー的な要素>を持 ち込んだ新しい傑作とアメリカでも絶賛された本作だが、ジャソンが警察官である事を唯一証明できる人間である上司のカンが<父>のような存在なら、ジャソンを“ブラザー”と呼び、彼の苦悩を誰よりも理解するチョン・チョンは<兄>のような存在。このトライアングルのドラマが、本作をいっそう魅力的にしている。

 

先日の青龍映画賞受賞式でも、ファン・ジョンミンが同席していたイ・ジョンジェに向かって、映画の中のセリフそのままに“おい、ブラザー、愛してる”と言って客席を沸かせたが、このポスターを見れば、“父”と“兄”の間で葛藤する潜入捜査官ジャソンが探し求める<新しき世界>がどこにあるのか、一日も早く本 編で観たくなるだろう。

本ポスタービジュアルは、丸の内TOEIで11月30日(土)よ り、その他全国劇場では順次掲出予定。

映画の日本公開は2014年2月1日(土)、丸の 内TOEI、シネマート新宿ほか全国順次公開!!

---------------------------------------------------------------

映画『新しき世界』 【物語】

韓国最大の犯罪組織に潜入し、8年
になる警察官ジャソン(イ・ジョンジェ)。潜入捜査に疑問を感じながらも、上司のカン課長(チェ・ミンシク)の命令に服従す
るしかない。一方でジャソンは、自分と同じ中国系韓国人である組織のNO.2、チョン・チョン(ファン・ジョンミン)が、自分に寄せる信頼と実の兄のような情を裏切っていることに深く葛藤していた。そんなある日、組織のリーダーが急 死。勃発する後継者争い。カン課長は一気に組織の粉砕を目論み、「新世界」作戦をジャソンに命じる。父なる警察への忠誠か、兄弟の絆か。果たしてジャソン の究極の選択とは――。

 

第34回青龍映画賞主 演男優賞受賞(ファン・ジョンミン)、作品賞・監督賞・助演男優賞ほか6部門ノミネート/第50回大鐘賞音楽賞受賞、監督賞・主演男優賞・助演男優賞・脚本賞他6部門ノミネート/第22回釜日映画賞主演男優賞(ファン・ジョンミン)受賞/第46回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭フォーカス・アジア部門最優秀賞作品賞受賞ほか

監督・脚本:パク・フンジョン 出演:イ・ジョンジェ、チェ・ミンシク、 ファン・ジョンミン、パク・ソンウン、ソン・ジヒョ 2013年/韓
国/韓国語・中国語/134分/カラー/デジタル/スコープ/PG12提供・配給:彩プロ

公式HP www.atarashikisekai.ayapro.ne.jp/

(c)2012 NEXT ENTERTAINMENT WORLD Inc. &SANAI PICTURES Co. Ltd. All Rights Reserved.

2014年2/1(土)丸の内TOEI、シネマート新宿ほか全国順次公開

2013.11.29