※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人シーズン2」12話では、シャオチーがロンに謝る様子や、デザイン会社との契約をとってくる様子が描かれた。
シーイーは落ち込んでいるシャオチーにあめをプレゼントした。シーイーがくれたあめを食べたシャオチーは少し元気を取り戻した。その後シーイーがシャオチーを車で家まで送り届けた。シャオチーはシーイーの笑顔をどこかで見たことがあると感じたが、どこで見たのか思い出せなかった。
ロンは会社に帰ると秘書に自分の身の周りにいる女性を全て説明するように言った。シャオチーの資料には大きく赤い文字で「危険人物」と書かれていた。ロンが自宅で仕事をすると言い出し、シャオチーはロンが自分を避けているのだと感じた。どうにかロンに謝罪しようと考えたシャオチーはロンの自宅にお手伝いさんとして潜入するとマイクを使ってロンに謝った。ロンはシャオチーに正体を明かすように言ったが、シャオチーはかたくなに自分の正体をロンに伝えようとしなかった。ロンはシャオチーに部屋から出ていくことを命じたが、シャオチーは出て行こうとしなかった。そんなシャオチーの様子をみたロンはシャオチーを解雇しようとしたが、シャオチーは雇用契約の内容を覚えており、勝手に自分を解雇できないとロンに伝えたのだった。
シャオブーはリエの自宅を訪れていた。リエの母親はリエに海外に戻り金融について学んで欲しいと思っていたが、リエは全く金融に興味がなかった。シャオブーはリエに母親には国内で金融を学ぶと言い、こっそり絵を勉強すれば良いのではないかとアドバイスをした。その時、リエの母親がリエの元にやってきた。シャオブーはリエに頭をなでられたことがきっかけでシステムが故障してしまい、亀の姿に戻ってしまう。リエの母親は怪しく思い、掛け布団を剥ぐとそこには1匹の亀がいた。
デザイン会社と契約をしようとしたが失敗してしまったロンは、デザイン会社との契約をシャオチーに任せ、できなければ解雇すると伝えた。シャオチーはデザイン会社と契約をするために夜遅くまで残業をしていた。シャオチーはデザイン会社の社長であるジャン・シーイーに会いに行くと契約内容を伝えた。シーイーはシャオチーのことを知っていたため、ロンの会社と契約することを決めた。シャオチーは任務を終え、ロンに契約完了の書類を渡したのだった。
ロンが部下たちにシャオチーの様子を尋ねると、とある社員がシャオチーとシーイーが親密そうにしている写真をロンに見せた。その写真を見たロンは気分を悪くし、ジャン先生の元を訪れた。ジャン先生は写真を見るなり、シャオチーに似た人物でありシャオチー本人だとは限らないと話した。ロンはシャオチー、チャイ姉さん、シャオブーが住んでいる部屋を購入しようとしていた。ロンが部屋を購入すれば3人は引っ越さなければならず、シャオチーはロンを探すと、部屋の購入に反対したのだった。
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