「aespa」、日本のTV「ミュージックステーション」初出演!グループ内のルール紹介や出演後のコメントも


韓国の4人組メタバースグループ「aespa(エスパ)」が、28日放送のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」に初出演し、司会のタモリとスタジオトークを繰り広げた。

日本のテレビ番組でのパフォーマンスは今回が初。メンバーのWINTERは体調不良で出演を見合わせたが、KARINA、GISELLE、NINGNINGの3人でデビュー曲「Black Mamba」を披露した。

スタジオトークでは「グループ内のルール」について質問された。KARINAが「私たちはみんなで服をシェアするルールがあります」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。タモリも「サイズは大丈夫?」と不思議がったが、KARINAは「はい、大丈夫です」と笑顔でコメント。さらにNINGNINGも「洗濯もまとめて一緒にしても大丈夫です」と話した。

パフォーマンス後は、番組の公式YouTubeチャンネルに登場。「今日はミュージックステーションに出演しました」「『aespa』としては日本テレビ初のパフォーマンスで、とても楽しかったです」「皆さんまた会いましょう」と3人で感想コメントを寄せた。

aespaは愛知・日本ガイシホールにてコンサート『aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN』を開催中。ただ、WINTERは体調不良により休演することが、公式サイトにて発表された。

WOW!Korea提供

2023.04.30