俳優カン・ギヨン、「真剣な演技でも面白さやウィットを盛り込むのが重要」…グラビアインタビューで明かした自身の演技哲学



俳優カン・ギヨンがダンディな魅力を見せた。

最近、下半期に編成確定を知らせたtvN土日ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ2:カウンターパンチ」で最上位捕食者を夢見る“ピルグァン”役に扮(ふん)し新しい変身を予告したカン・ギヨンが「Galleria」のメンバーシップマガジン「The Galleria」5月号でソフトなカリスマを発散した。



公開されたグラビアでカン・ギヨンはけだるい雰囲気のなか、深く強烈なまなざしでカメラを見つめ、濃いオーラを振りまいている。ブレザージャケットを肩にはおった姿では夢幻的でありながらも成熟したセクシー美が伝えられ目を引く。

グラビアと共に進行されたインタビューでカン・ギヨンは、「特に笑いは観客の反応を引き出す最も早くて効果的な感情だと思う。悲しみも重要だが、笑いが盛り込まれた演技は退屈ではないようだ。“真剣な演技でも面白さとウィットを盛り込むのが重要だ”というのが、僕の演技哲学」と、作品ごとに卓越したキャラクター消化力を見せることができた理由を語った。

前作とは異なるタイプの悪人のキャラクターを演じることになったことについて彼は、「新しいキャラクターに挑戦するのは俳優の宿命。俳優の夢を叶えるための選択をしていると見ていただければ幸いだ」と所信を伝えた。

一方、カン・ギヨンのより多いグラビアとインタビューは「The Galleria」5月号で確認することができる。

WOW!Korea提供

2023.04.26