「LE SSERAFIM」ティザーイメージ撮影の作家、SNSに掲載した中に宮脇咲良の個人写真がなくて抗議殺到で削除



韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM」の写真を撮影した作家が個人のインスタグラムに写真を公開し、海外のネットユーザーから抗議されてすぐに削除する事態が起きた。

写真家兼アートディレクターとして活動中のチョ・ギソク氏は18日、自身のインスタグラムに「LE SSERAFIM」のニューアルバム「UNFORGIVEN」のティザーイメージを数枚掲載。

公開された写真には、メンバー団体写真や、2人ずつ撮ったユニット写真、個人写真などがあり、その中に宮脇咲良の個人写真がなかった。


海外のネットユーザーは「サクラの写真だけない」、「サクラはどこにいるの?」といった抗議の書き込みをした。深刻な状況になるとチョ氏は掲載を削除した。

韓国のネットユーザーは「大したことないのに騒いでいる」、「外国のファンはやかましすぎる」、「いくら気に入らないからって。あんなふうに書き込みテロをすべきなのか分からない」といった反応を見せている。

今回のニューアルバム「UNFORGIVEN」は、「LE SSERAFIM」が初めて発表するフルアルバムで計13曲収録されている。

WOW!Korea提供

2023.04.19