イ・スンギは「20年間、芸能人として生きてきた。こんなに感情を込めて話したことがない。もちろん、この文章の中にも「ケチ」をつけられる部分があるだろう。この文章が発端となり、また悪意的な記事が出てくるだろう。それにも関わらず勇気を出した理由は、熱愛説以後から結婚式まで、結婚をして5日が過ぎた今まで、軽蔑と嘲弄(ちょうろう)混じりのニュースによってとてもつらかった。その上、うそのニュースに力を与える悪質コメントを見ながら、自ら萎縮したりもした」とし、「イ・スンギの結婚を祝福してほしいとは言わない。ただ見守ってほしい。イ・ダインさんと一緒に分かち合いながら暮らす。それが僕にできる最善だと思っている」と力強く語った。
イ・スンギは昨年12月、HOOKエンターテインメント側から受け取った未精算金50億ウォン(約5億円)を全額寄付した。しかし、イ・ダインとの結婚を発表した後、雰囲気が一変した。これに対してイ・スンギは「関係ない。寄付といいコメントは別物だ。大衆の支持を得るために寄付をしたわけではなかった」とし、「僕はいつも大衆が正しいと信じている。大衆が嫌うのには理由がある。でも、たまに悔しい時もある。例えば、大衆が間違って理解しているときだ」と話した。
イ・スンギは今回の文章で、この他にも結婚式PPL(広告)説を直接否定したり、HOOKエンターテインメントのガスライティングエピソードについて詳しく言及しており、衝撃を与えた。
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