韓国バンド「ONEWE」のメンバー、ギウク(GIUK)が、頼もしいフィーチャリング陣の援護射撃を受けてソロデビューする。
ギウクは8日午前0時、公式SNSに1stミニアルバム「Psycho Xybernetics : TURN OVER」のトラックリストイメージを掲載した。
公開されたトラックリストによると、ギウクの1stミニアルバムには、タイトル曲「第0号線 時間旅行(TIME MACHINE)(2100)」をはじめ、「Intro:新しい地球(X)」「花に水をあげずに咲かせたい(UNBLOWN)(Feat.Aden)(2020)」「自己中心的(EGO)(Feat.NIIHWA)(2021)」「LOVE VIRUS♥(Feat.SUNWOO)(2050)」「絶滅危惧種(RARITY)(2062)」「XYBERNETIC(Feat.KAMI)(2077)」「APOCALYPSE(2090)」など全8曲が収録された。
ロゴとスケジュールプランの中に、次々登場するタイムラインが各曲名に挿入され、トラックリストの中のタイトル曲が時間をさかのぼるように配置されているのが印象的だ。特にギウクが全曲の作詞・作曲に参加し、ソロミュージシャンとしてさらに成長した音楽的力量を見せる予定だ。
そうそうたるフィーチャリング陣も鑑賞ポイントだ。「THE BOYZ」のSUNWOO(ソヌ)や、NIIHWA、Aden、KAMIなど、それぞれ異なる個性と魅力を持つアーティストたちがギウクとどんなシナジーを生み出すのかに関心が集まる。
ギウクは20日午後6時、1stミニアルバム「Psycho Xybernetic TURN OVER」を発売する。
WOW!Korea提供