4日の午前7時基準、BIGBANGの新曲「IF YOU」はMelonをはじめとしてgenie、Naver music、Olleh music、soribada、Bugs、Monkey3など7個以上の音源チャートでリアルタイム1位を占めた。
これと共にまた他の新曲「SOBER」は「IF YOU」に続き多くのチャートで2位を記録、BIGBANG音楽症候群をもう一度感じさせられた。
「IF YOU」は既存のBIGBANGの歌とはまた別の悲しい感性の曲だ。
G-DRAGONが作詞、作曲に参加し、BIGBANGの「MONSTER」を作曲したPKをはじめとしてSOLのソロ曲「EYES,NOSE,LIPS」をTEDDYと共同作曲した DEE.Pが作曲、編曲を共にして息を合わせた。ある夏の悲しいBIGBANGはファンたちと大衆に風変わりな聞く楽しみを与えている。
7月にBIGBANGのまた別のタイトル曲「SOBER」は「IF YOU」とは全く違う雰囲気の愉快なサマーソングだ。
BIGBANGが夏に新曲を公開するのは2008年8月に「haruharu」が収録されたミニ3th以後7年ぶりで「IF YOU」とは全く違う感性で音楽ファンたちをひきつけている。
TEDDYとG-DRAGON、T.O.Pが作詞、TEDDYとG-GRAGON、CHOICE37が作曲を共に引き受けた。
BIGBANGは今回のカムバックプロジェクトを通じてさらに一段階「完成型グループ」となって進み出たということができる。 音楽性、スタイル、ファン、大衆性、イシュー、公演など全分野にわたって強大な力を発揮する。
熱い熱風を巻いて来た「M」、健在さを確認した「A」の後に続くMADE SERIESの三回目のプロジェクト「D」はBIGBANGの力量と破壊力を見せている。「LOSER」、「BAE BAE」、「BANG BANG BANG」、「WE LIKE 2 PARTY」、「IF YOU」、「SOBER」に至るまで。前収録曲をタイトル化した企画とこれを消化したBIGBANGの底力が歌謡界に新しい記録を書き換え続けている。
一方ワールドツアーを通じて全世界のファンたちと会っているBIGBANGは11日、12日タイで公演を続けて以後アメリカ、カナダなど北米、その他のさまざまな地域に至るまで約15ヶ国、70回公演を通じて全世界140万人の観客と会う。