「非首脳会談」のキム・ヒジョンプロデューサーが日本メンバーを再度抜てきした理由を明かした。
3日午後、JTBC社屋にて開かれた韓国在住の外国人がトークを展開するJTBC「非首脳会談」の記者会見が行われ、MCユ・セユン、チョン・ヒョンム、ソン・シギョンと既存の外国人出演者および新メンバーが出席した。
キム・ヒジョンプロデューサーは「日本は最後まで悩んだ国だ。日本という国が日中韓関係において、そしてアジアの国家として必要だと思った」とし、「日本といえば、わたしたちには難しい感情があるが、(前回までの出演者)TAKUYA(CROSS GENE)が親近感を沸かせてくれた」と述べた。
続けて「TAKUYAの役割が大きかった。そんな中、毎週に渡ってさまざまな国の人たちに会い、YUTA(19)に出会った。YUTAができる魅力を発見した。わたしたちが感じるものを皆さんも感じることができると思っている」と伝えた。
また、「YUTAは若いが、日本に対する自負心が大きく、知っている話も多い。そのため、また違った日本の姿を見せることができると信じている」と付け加えた。
来る6日夜11時に放送される「非首脳会談」は1周年改編に合わせ、ブラジル代表カルロス・ゴリト(30)、ノルウェー代表ニコライ・ヨンセン(28)、ギリシャ代表アンドレアス・バルサコプロス(26)、ポーランド代表プシェムスワブ・クロムパイツ(31)、エジプト代表サミー(26)、そして日本代表ナカモト・ユウタ(YUTA)が初登場する。
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