※ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたSBSドラマ「仮面」11話では、ミヌ(チュ・ジフン)がこれまで記憶操作に悩まされることをミヌとジスク(スエ)が知る姿が描かれた。
これまでソクフン(ヨン・ジョンフン)の強迫から身動き取れないジスクは変わった。ジスクはソクフンがミヌを精神病患者にし、会社から追い出そうとする計画を知って薬を飲ませないようにした。
また家の人たちの心を奪い、ミヌを助け、攻撃してくるソクフンに立ちふさがろうとした。ジスクはまず、ソクフンが殺人を犯す映像で強迫し、家族を苦しめた者をむしろ強迫する痛快な行動を見せた。
同時にミヌが精神的に問題がないということを確認するため、世界的な学者を呼んだ。ミヌが飲んでいる精神安定剤は、幻覚成分が含まれていた。ミヌはショックを受けた。自分が幻覚剤を飲んで、思い出した記憶が全てウソだということを知ったのだった。
WOW!korea提供