「NCT DREAM」、メンバー7人だけの特別なあいさつに“罰金ルール”「ちょっと恥ずかしい」



韓国のボーイズグループ「NCT DREAM」が21日、フジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」にVTR出演した。

SMエンタテインメントの新概念グループ「NCT」から、2016年に平均年齢15歳で結成された青少年チーム「NCT DREAM」。8日に発売された日本デビューシングル「Best Friend Ever」は、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得した。

番組は独占インタビューで、アルバムの「Best Friend」に絡めて「メンバー同士も“親友”なのか」と質問した。これに中国出身のロンジュンは「僕たちはカメラが回っているときに一番友情が熱くて、カメラが消えるとあいさつして各自散らばります」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。


人差し指を口元に当てて「キュー」と言う、メンバー7人だけの特別なあいさつも披露。これを、その日に一番最初に会ったメンバーに必ずして、忘れた場合は罰金として1万ウォン(約1000円)支払うルールがあるという。

今のところ罰金を一番多く支払っているのは韓国出身のチソン。「メンバーが見ている前でお互いこれ(キューのあいさつ)をやらないといけないから、ちょっと恥ずかしいんです」と理由を明かした。

WOW!Korea提供

2023.02.22