“指にはARMY”「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOK、タトゥーへの率直な思い語る…「消せば過去の自分を否定することになる」

韓国のグループ「BTS(防弾少年団)」のメンバー・JUNG KOOKがタトゥーに対する思いを伝えた。

最近、JUNG KOOKはファンコミュニティWeverseを通じてライブ放送を行った。

同日JUNG KOOKは久しぶりに近況を知らせ、手と足に刻んだタトゥーの意味を説明した。


JUNG KOOKは手に刻んだ“ARMY”のタトゥーを真っ先にしたとし、「僕はARMY(ファンクラブ名)が僕にとってとても堂々としていて誇らしい。ARMYを見えないところにタトゥーを入れるのは話にならないと思った」と明らかにした。

さらに「最初はARMYだけをきっちり刻みたかった。ARMYは華やかな存在だから華麗なフォントにしたかった」と付け加えた。その後、他のタトゥーに対する説明も続いた。


そのうちJUNG KOOKは「消すのは痛い。痛いのは嫌だ。消すのはもっと痛くて(消すのに)長くかかるそうだ」とし、「タトゥーをしたものを消すのは正直理解はできるが、あえて?なぜならその瞬間に僕がやりたかったことじゃないか。それで全部残っているのに消すと過去の僕を否定すること。そのときも僕なのに。それでタトゥーを消すのはダメだ」と率直な思いを打ち明けた。

それとともに「もちろん何らかの状況があったり、消さなければならない状況があれば、当然消さなければならないが、僕の状況もよいし、気持ちがそうでなければあえて(消さなければならない必要があるのか)」と伝えた。

WOW!Korea提供

2023.02.04