“大麻吸引容疑”ラッパーのNafla、今度は兵役不正疑惑…RAVIの調査で判明

 

その後、東亜日報は「Naflaが瑞草区庁の社会服務要員の身分でありながら、実際には出勤しないなど、特恵を受けてきたことが分かった」とし、「兵役ブローカーの男を捜査していた検察が、男の依頼人だったRAVIを調査する過程でNaflaの勤務怠慢について確認した」と兵役の特恵疑惑も浮上した。

これについて「GROOVL1N」側は1日午後、韓国紙「mydaily」のインタビューに「検察が兵役免除関連について瑞草区庁を家宅捜査する過程で、Naflaが先月31日に一度捜査を受けたのは事実。詳細については把握した後、申し上げる」と伝えた。


Naflaは、Mnetのヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 777」で優勝し、知名度を上げた。しかし、2019年、2020年に相次いで大麻吸引の容疑で摘発された。

なお、「GROOVL1N」側は12日、RAVIの兵役不正疑惑について「関連内容について詳細を把握中」だとし、「調査について常に誠実に臨むつもり」との立場を示した。

WOW!Korea提供

2023.02.01