≪今日のK-POP≫チェ・イェナ(YENA)の「Love War(Feat.BE’O)」　YENAのクールな魅力が光るグルーヴィーなナンバー

一日一曲、今日の名曲を紹介します！
今日の一曲は、チェ・イェナ(YENA)の「Love War(Feat.BE’O)」。

チェ・イェナのプロフィール
1月16日にリリースされたチェ・イェナのファーストシングルアルバムのタイトル曲です。

YENAが作詞・作曲にも参加した「Love War(Feat.BE’O)」は、“LOVER、LOVE WAR、LOVE OVER”というYENAの視線から見た“愛”の過程を歌った曲で、前作のチェ・イェナの明るいエネルギーが詰ったポップロックの曲とは違った、グルーヴィーでクールな楽曲。

「あんたはよくて私はだめという呆れたこの状況　いったい何なの　ナイフよりも鋭い言葉であんたが傷ついて欲しい」、「言葉では簡単　あんたの行動一つ一つあり得ない」、「あんたは私のLover でも私たちは毎日Love War 愛しているけど　でもなんで」、「お前も同じだよ　俺も始まったら言いたいことはたくさんあるんだ　Why お互いに一歩引けばいいことなんだけど」と、分れる直前の恋人同士のお互いの立場を歌っています。

チェ・イェナの物憂げで艶っぽい歌声とフィーチャリングで参加したBE’Oの繊細で甘めのボイスでリズミカルに言葉を紡ぐラップが魅力的で、陶酔感を誘う曲です。

＜プロフィール＞
チェ・イェナ(YENA)
2018年8月31日、サバイバルオーディション「PRODUCE 48」を通して「IZ*ONE」メンバーとしてデビュー。グループ内ではリードボーカル、リードダンサー、ラッパーを担当。グループ活動を終え、2022年1月17日「SMILEY(Feat.BIBI)」で本格的にソロ活動をスタートする。