グループ「IVE」が、デビュー以降強力だった自身たちのパワーを今一度立証した。
「IVE」は去る7日、タイで行こなわれた「第37回ゴールデンディスクアワード」で「デジタル音源部門」の大賞と、「ベストデジタルソング(音源本賞)」、「新人賞」を受賞し、3冠王となった。
これで「IVE」は去る年末から続く各種授賞式で、3つの大賞と新人賞を同時に受賞したことに続いて、今回の「ゴールデンディスクアワード」でもデビュー以降強力だった音源影響力を今一度見せた。
この日の授賞式には、新型コロナウイルス感染判定を受けたメンバーアン・ユジン、リズ、イソ以外のメンバーガウル、レイ、チャン・ウォニョンが参加した。
「IVE」は「『ゴールデンディスクアワード』で3つの賞を受賞できとても光栄で感謝している。この場に来るまで不安だった心が無くなったとは言えないが、いつもそばで力になってくれる『DIVE(ファンクラブ名)』のおかげで私たち『IVE』が力を出してこの場所までこれた。これからもより健康な姿を見せられるアーティストになる」と感想を伝えた。
2021年12月にデビューした「IVE」はデビュー曲「ELEVEN」から2枚目のシングル「LOVE DIVE」そして「After LIKE」まで3連続のメガヒットを成功させ、デビュー以来最高の活躍を続けている。
特に「TikTok」でも「IVE」の波及力はとても大きい。昨年12月に「IVE」の「LOVE DIVE」は2022年決算「TikTok プレイリスト」部門で1位を獲得した。「TikTokプレイリスト」は1年で韓国のTikTok内で一番多く使用された音源を選定したものだ。
これ以外にも「ゴールデンディスクアワード」では2022年「IVE」シンドロームの主役であるソ・ヒョンジュプロデューサーが制作者賞を手にした。
一方、「IVE」は来る2月11日と12日にソウルのオリンピック公園オリンピックホールで初のファンコンサート「The Prom Queens」を開催する。
WOW!Korea提供