今回は事務所が公式活用している、K-POPアイドルのキャラクターについてご紹介!
「BT21」
韓国ボーイズグループ「BTS」のメンバーが描いたキャラクターを元に、NAVER傘下のLINEがブラッシュアップさせて完成したキャラクター。
BTSはデビュー当初からメンバーを動物化させたキャラクター「HIPHOP MONSTER」や、メンバーをコミック化させた「Tiny Tan」等のキャラクターを既に展開させているのが、そのなかでも世間一般で定着しているのが「BT21」。
現在日本でもキャラクターが描かれたボールペン等が販売されているのを見かけることができる。
「TRUZ」
こちらも、韓国ボーイズグループ「TREASURE」のメンバーが描いたものを元に、LINEが完成させたキャラクター。ゲームやミッションなどを通じてキャラクターを制作している姿をYouTube上で公開している。衣装やキャラクターの能力、ビジュアルなど、思い思いのキャラクターを作っていることがうかがえる。
キャラクターの名前はファンの公募を元に決定され、LINE FRIENDS公式サイト等でキャラクターグッズを買うことができる。
「ZooPM」
韓国ボーイズグループ「2PM」をモチーフに完成されたキャラクターで、ソロファンミーティングや完全体でのライブの際には「ZooPM」のグッズが新しく制作されている。
日本では2013年代々木体育館で行われたファンミーティングで初登場し、今年はJun.KやジュノのファンミーティングでZooPMのグッズが販売された。
「WDZY」
韓国ガールズグループ「ITZY」がLINEとコラボし制作されたキャラクター。彼女たちが作るキャラクターは「生涯の友達」がテーマ。スケッチからすべて自分たちで担当し、自分自身の特徴や好きなものを反映したキャラクターを制作した。ファンの意見も参考にしつつ5つのキャラクターを誕生させた。
WOW!Korea提供