小児がん専門非営利団体の韓国白血病子供財団(事務総長ソ・ソンウォン)は18日、俳優キム・ソンホ公式ファンカフェから小児がん子供治療費
1210万ウォン（約124万円）を寄付されたと明らかにした。
財団によれば公式ファンカフェは、12月10日に行われたキム・ソンホの初ファンミーティング「1、2、3、スマイル」を記念し、キム・ソンホの善良な影響力を受け継いで小児がんの子供のための分かち合いを実践した。 今回渡された寄付金は、小児がん患者およびこれに準ずる希少難治性疾患患者の治療費として支援される予定だ。
キム・ソンホ公式ファンカフェ側は「今回の寄付を通じてキム・ソンホ俳優の温もりを子供たちと共に分かち合うことができ感謝し、子供たちの明るい未来を常に応援する」として「大切な子供たちが一日も早く健康を取り戻し、暖かい春には友達と思う存分遊べることを願う」と話した。
韓国白血病子供財団のソ・ソンウォン事務総長は「俳優キム・ソンホと共に分かち合い文化を着実に実践している公式ファンカフェに感謝する」として「すべての子供が健康で明るい姿で成長できるよう今後も小児がんの子供たちに多くの関心をお願いする」と伝えた。
一方、キム・ソンホは「2022 Asia Artist Awards (AAA)」で人気賞2つを含む4冠王に輝いた。 ドラマ「亥時の蜃楼（原題）」、映画「暴君」などを通じてファンのそばに戻ってくる予定だ。
WOW!Korea提供
