“奴隷契約”はイ・スンギだけでなくあの“韓国のマドンナ”もそうだった…被害額はなんと1300億ウォン

キム・ワンソンが稼いだ金額はすべて叔母の夫の借金を返すのに使われたという。

大衆文化専門記者のホン・ジョンソン氏は「叔母も四季を服2着で耐え、病気をしても病院に行かなかったほど金を節約した。金はすべて叔母の夫の事業に使われた」とし「叔母の夫は事業の失敗で全財産の14億ウォン(約1億4千万円)を使い果たしても借金が残った。キム・ワンソンの金もすべて叔母の夫の借金を返すのに使われた」と伝えた。

キム・ワンソンは叔母と決別し、逆に快進撃を続けた。5thアルバムに収録された「ピエロは私たちを見て笑う」がヒットをして、女性歌手で初めて単一アルバムの100万枚セールスを記録した。ただこの時期、ヒョン氏が持病で死亡し、キム・ワンソンは突然スランプに陥ることになった。

ホン記者は「キム・ワンソンは(スランプで)2007年に引退説まで浮上した。アメリカ・ハワイに発ったが、叔母のことばかりしきりに考えていたという」と、2人が愛憎の関係だったと明らかにした。

WOW!Korea提供

2022.12.03