「取材レポ」オ・ウォンビン“ライブで今の僕をお見せしたい!3年ぶりの単独ライブ開催!

WONBIN_0705FT ISLANDの元メンバーで俳優としても活躍するオ・ウォンビンが、6月13日(土)東京・原宿アストロホールにて単独ライブ「オ・ウォンビン ~THE LIVE!!2015~」を昼夜2公演開催し、約3年ぶりとなる全編バンド編成の本格的なライブでファンに歌声を届けた。
FTISLANDのメンバーとしてデビューし、ミュージカルやドラマなどの俳優業にも活躍の場を広げているオ・ウォンビン。取材に訪れた昼公演。彼の登場を待ちわびるファンで埋め尽くされた会場は、暗転した途端にオールスタンディング。ホワイトのペンライトが煌めく中、Tシャツにダメージジーンズというシンプルなスタイルで登場すると、「My Way」「C’mon girl」とアップテンポなナンバーを2曲続けて披露。ドラム、ギター、ベース、キーボード、そしてウォンビンのボーカルも加わった本格的な5ピースバンドのサウンドに、ファンもペンライトを高く上げてリズムに乗った。
「ウォンビン!」、「ビニ~!」とファンの名前を呼ぶ声があがる中、「皆さん、こんにちは。ウォンビンです。またここに戻ってこれて本当にうれしいです」とあいさつ。「忙しかったので練習がちょっと…」と照れながらも、「ライブで今の僕をお見せしたい」と意気込みを語った。「久しぶりのライブを、バンドでやりたいと思っていた」と音楽に対するこだわりと情熱を垣間みせながら、時折子犬のような笑顔を覗かせ、歌だけでなくトークでもファンのハートをがっちり掴む。
バンドメンバーの紹介の後は、ミドルなナンバー「Midnight Blue」「Good for you」。
瞳を閉じて歌い上げる横顔に、ファンは熱いまなざしを注ぎ、1曲終わるたびに温かい拍手を送った。ウォンビンもそれに応えるように1曲ごとに「ありがとうございます」と感謝の言葉を忘れない。
「最近、大学に行っています。当たり前だけど卒業しないと、ですね。何年かかるかな(笑)」としながら、「それと映画も撮っていました。済州島で撮影して、監督もよくしてくれるし楽しく撮りました。皆さんもぜひ観てほしいです」と映画「The Wind」の撮影を振り返りつつ、忙しく充実した日々を過ごしていたことをファンに報告。

 

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「次は映画の中で僕が歌った曲です」と曲紹介すると、アコースティックギターの調べから始まる挿入歌「Wind」を初披露。初めて聴くメロディながら、ファンはウォンビンの歌の世界にうっとりと酔いしれ、映画の世界に想像を膨らませた。
ライブ中盤にはアニメ好きなウォンビンらしい選曲。「遠く離れた人を想う感性とスタイルが僕に響きました。その気持ちを僕も皆さんに伝えられるといいなと思います」と語りかけると、スタンドチェアに腰かけ、ギターの音色だけをバックに山崎まさよしの「One More Time One More Chance」。彼の心に響いた感性を感じ取ろうと、その歌詞にじっと聴き入るファンの姿がみられた。
がらりと雰囲気を変え、続く曲はエヴァンゲリオンから「残酷な天使のテーゼ」。ウォンビンが「楽しんでください!」と声をかけると、耳馴染みのある曲のライブアレンジに場内は熱い盛り上がりを見せた。
トークはすべて日本語で行われ、自分の言葉でファンに語りかけるウォンビン。「何か僕に質問ありますか?」と急遽Q&Aコーナーが設けられると、ファンも元気よく手をあげて次々と質問を投げかけた。「ペロちゃんの名前の由来はなんですか?」と飼っている猫についての質問に「ペルシャ(猫)だからペロです(笑)」と笑顔で答え、日本での映画の公開について聞かれると、「実は映画の監督さんが今日この場所に来ています」と打ち明け、ファンからは「え〜!」と驚きの声があがった。「もし(公開が)わかったら、すぐお知らせしますね」とファンに約束。
「今の髪型は気にいっていますか?」と聞かれると「言うと思ったぜ(笑)」とはにかむウォンビン。ウェーブのかかったヘアスタイルで、おろした前髪の隙間から優しそうな瞳が覗く。本人も気に入っている髪型はファンからの評判も上々で「可愛い〜」と口々に声があがった。
一人一人の質問に丁寧に答え、ファンと和やかな時間を共にした後は、「사랑해 또 사랑해(サランへトサランへ)」や「Ready to be my」でファンにゆったり語りかけるように時にはバンドメンバーともアイコンタクトを取りながら熱唱。

「次が最後」と伝えると、ファンからは「え〜!」と名残惜しそうな声があがった。ウォンビンも「ホント短いよね」と淋しそうな表情を見せる。「またバンドで皆さんに会いたいです。皆さん来てくれて本当にありがとうございます。いつもプレゼントとか送ってくれて感謝しています。次回お会いできるときは、新しいアルバムで」と締めくくり、最後の曲は「2go」。ファンが楽しむ姿にウォンビンも笑顔を見せ、盛り上がりも最高潮のまま本編が終了。

 

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「ウォンビン!ウォンビン!」という熱いアンコールに応えて再び登場したウォンビンは、今回のライブのために事務所の同僚でもあり先輩のパク・ジョンミンからアドバイスをもらったと打ち明けた。「ファンミをしてすぐにライブもできて、これからも一生懸命しますね」と感謝を伝え、「Don’Cry」を歌い上げると、「今日この時間を共にしてくれて、本当にありがとうございます。また必ず早いうちに来ますので、待っていてくれますよね。近いうちにもう一つ、いい知らせがありますので、楽しみにしてください!」とうれしい言葉でファンを喜ばせた。
アンコールの最後は「To The Star」。ステージで歌うウォンビンの横顔を見つめ、共に口ずさみながら星形のボードを高く掲げるファンの姿も見られた。「ありがとうございます!」と感謝の言葉を残してステージを後にすると、最後はハイタッチでファン一人一人と触れ合った。
以前のインタビューで、「2015年は休んでいた分を一歩ずつ、埋めるような年になってほしい。いろいろな姿をお見せしたい」と言っていたように、ファンミーティング、単独ライブと次々と新しい姿を見せてくれるオ・ウォンビン。次の“いい知らせ”も楽しみに待ちたい。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

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2015.06.16

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