「僕たちが夢の舞台に立つことができるようになったのはすべてCARAT(SEVENTEENのファン)の皆さんのおかげです」
ボーイズグループ「SEVENTEEN」がデビュー以来初めて東京ドーム入りを果たした感想をこのように明らかにした。
「SEVENTEEN」は26日、東京ドームで開かれた「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN」の東京1日目公演の直前、書面を通じて「東京ドームは文字通り『SEVENTEEN』にとって夢の舞台だった」とし、「デビュー当初にぼんやり話したことがある、長い間望んできた舞台だが、今回ついに立つことができ感激している」と話を切り出した。続けて「約2年半という時間を僕たちと一緒に待ってくださったCARATに心から感謝申し上げる」とし、「僕たちが夢の舞台に立つことができるようになったことも、すべてCARATの皆さんのおかげだと思う」とファンたちに感謝を表した。
それとともに「SEVENTEEN」は「多くの目標の中のひとつだった東京ドームの舞台に上がるという事実だけでも不思議で信じられない」とし、「長い間待ってくださったCARATの皆さんに最高のステージをお見せする」と覚悟を固めた。
「SEVENTEEN」は来年の活動目標に、「2023年にもCARATと楽しく幸せになりたい」とし、「心身ともに健康に与えられた仕事に最善を尽くす姿をお見せするのが目標」と明かした。また「僕たち『SEVENTEEN』は今よりもっと高い場所に行けると信じている」とし「後悔なく最善を尽くす2023年を作りたい」と抱負を示した。
「SEVENTEEN」の東京ドーム入りは2018年5月の日本1stミニアルバム「WE MAKE YOU」を発売してから約4年6か月ぶり。当初2020年5月に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の大流行によりキャンセルされ、約2年ぶりに開くことになった。
「SEVENTEEN」は27日に「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] - JAPAN」の東京2日目の公演を繰り広げる。その後、12月3日と4日にバンテリンドームナゴヤでドームツアーを続ける予定。
WOW!Korea提供