【全文】「LE SSERAFIM」SAKURA(宮脇咲良)、 「涙を流した瞬間が多かったが…」…活動を終え率直に心境を告白

▲ 以下、SAKURAの感想全文。

ピオナ!最近、バタバタしていて、改めてカムバック終了してからの感謝の気持ちを伝えられていなかったので、今載せようと思います。
改めて、ANTIFRAGILE活動、沢山の応援をありがとうございました!
振り返ってみると、ANTIFRAGILEはFearlessの活動が終わって、すぐ次の日からレコーディングが始まり、、
長い制作期間の中で、改めてパフォーマンスについて考える時期でした。慣れないジャンルの歌、ダンス、どう表現したらいいのか、自分の中の常識を壊す作業がかなり難しく、個人的にFearlessよりも悩み、涙を流す瞬間が多かったかもしれません。笑
でも、そうやって努力をしていく中で、自分の新しい姿を見つけられるようになり、ステージという空間を楽しむという事を少しずつ出来るようになりました。


ピオナの皆さんに、「最近のクラは気持ちが楽にみえるし、楽しそうで、見ていて幸せだ」と言われる機会が多くて、、私自身もそう感じます。笑
昔の私が今の私を見たら、びっくりするだろうなぁと思うし、もちろん今の私もまだまだ未熟だけど、少しずつ自分のことを好きになれているのが不思議で、それでいてちょっぴり嬉しいです。
正直、本当に本当に辛い時間だったけれど、あの時間があったから今こうやって胸を張ってステージに立てているのであり、きっと私は、またこういう場面が来たら、楽な道よりも辛い道を選択するのだろうなと思うと、ちょっぴり怖さもあるけど、それが私であって。
24になってやっと自分が、どんな人間で、何が好きで何が嫌いで、分かってきたような気がします。


話がかなりずれちゃったけど、今回の活動でこういう思いだったことが少しでも伝わっていたらいいな笑

私達は今人生を賭けて年末のステージの準備をしています。最高のステージをお届けするので、期待していてください…笑 その期待、超えてみせます💪💪笑
さあ〜今日も一日頑張ります!
改めていつも沢山の応援と愛をありがとうございます💖

WOW!Korea提供

2022.11.23