“ダンスクリエイター”「ARTBEAT」、16日にガールズグループとして正式デビュー


韓国のダンスクリエイター「ARTBEAT」がガールズグループとして正式デビューする。

11日、所属事務所Unique Tunes、エイビークリエイティブ側は「ユーチューブ(YouTube)を通じて、多様なK-POPパフォーマンスで大きな愛を受けていたダンスクリエイターARTBEATが来る16日午後6時、デビューアルバム『MAGIC』を発表し、正式デビューする」と明らかにした。

続けて「しっかりとした実力とパフォーマンス能力を認められたARTBEATが韓国はもちろん、グローバルの舞台を駆け回るという抱負を込めたデビューアルバムに多くの期待をお願いする」と付け加えた。

「ARTBEAT」はリーダーのセヨン(SeYoung)とユビン(YuBin)、ユジン(YooJin)、ガウン(GaEun)、ダムヒ(DamHee)、ハウン(HaEun)、シウン(SiEun)の7人のメンバーで構成されたガールズグループであり、390万人のチェンネル登録者数を保有するK-POPダンスクリエイターだ。K-POPパフォーマンスリアクション、カバーダンスなど多様なコンテンツで、映像累積再生回数11億回の大記録を樹立した。

韓国を越えて強大なグローバルファンダムの支持を受けている「ARTBEAT」は歌手として正式デビューし、多彩なステージで大衆の心をつかむ計画だ。

「ARTBEAT」のデビューアルバムにはチョンハ、「IZ*ONE」、「Girl‘s Day」などと作業した有名プロデューサー、作詞・作曲家陣、振付師たちが大挙参加し、高い完成度を予告した。

タイトル曲「MAGIC」は作曲家Prime Timeが作曲したポップダンス曲で、退屈する暇なく変化するビートとメロディーが「ARTBEAT」の多彩な魅力を見せてくれる。振付チーム「Just Jerk」所属の振付師チェ・ウンギョンが振付師として参加した。

一方、「ARTBEAT」は11日午後6時、デビューアルバム「MAGIC」のハイライトメドレー映像を公開し、デビュープロモーションを続けていく予定だ。

WOW!Korea提供

2022.11.11