時間帯視聴率1位を獲得したドラマ『輝くか、狂うか』に出演し注目を集め、2015年1月から韓国で放送されたドラマ『輝くか、狂うか』に出演した韓国俳優イム・ジュファンが、5月17日(日)品川プリンスホテル Club eXにて来日ファンミーティング「Lim Juhwan 2015 Fanmeeting」を開催した。
2015年5月から日本での放送がスタートした『輝くか、狂うか』は、同名小説が原作のロマンス時代劇。高麗時代初期、呪われた皇子というレッテルを貼られたワン・ソ(チャン・ヒョク)が、渤海王国の姫シン・ユル(オ・ヨンソ)と偶然出会うことから始まるラブストーリーで、韓国では放送開始から徐々に注目を集め、同時間帯視聴率1位を獲得するなど話題を集めたドラマ。イム・ジュファンは、秀でた外見、明晰な頭脳と優れた武芸を兼ね備えた、高麗の初代王「太祖」ワン・ゴンの第4夫人の息子で王位継承2位のワン・ウク役を演じ、高麗の王位と渤海の王女シン・ユルをめぐる異母兄弟のワン・ソとの対立が、視聴者の注目を集めた。
ファンミーティングでは、「ジュファンの24時間」と題してイム・ジュファンの1日(24時間)を円グラフにまとめて紹介したり、ジュファンの名場面やドラマ「輝くか、狂うか」、映画「技術者たち」についてのトークなどが繰り広げられた。
「キメキメ!ジュファン」のコーナーでは、さまざまなシチュエーションについてのお題を“カッコよく”披露するジュファン。カッコよくバスタオルで体を拭く、カッコよく指をさす、カッコよくナイフを舐めるお茶目なジュファンの姿にファンも思わず笑顔に。
その他にも、抽選で選ばれたファンにサイコロを投げてもらい出た数字の願いを叶えてあげるコーナーでは、手をつないで客席を散歩したり、バックハグや壁ドンなどでファンの夢を叶えた。
公演終了後にはファンとハイタッチが行われ、終始笑顔の絶えないファンミーティングとなった。
写真:(C)LIM JUHWAN JAPAN OFFICIAL FANCLUB
■イム・ジュファン ジャパンオフィシャルファンクラブ http://www.juhwan.jp/