“飲酒運転” 俳優クァク・ドウォン、当時車の中には同乗者がいた…近く検察に送致予定


俳優クァク・ドウォンが飲酒運転をした当時、同乗者がいたことが後になって分かった。

28日、チェジュ(済州)警察庁によると、済州西部警察署は最近、先月に飲酒運転で摘発したクァク・ドウォンを呼び出し、飲酒運転の経緯などを調査した。

その結果、クァク・ドウォンは先月25日午前4時頃、済州市内にある飲み屋を出た後、一緒に飲酒した男性を自分の車に乗せ自ら運転していたことが分かった。彼はこの男性を近くの居住地に降ろした後再び運転をし、交差点での信号待ち中に眠ってしまったという。この道路は片側一車線だった。

先立って行われた1次調査では同乗者はいなかったものと思われていたが、最終的に飲み屋の近くで同乗者を降ろしていたことが確認された。

警察は同乗者に対し飲酒運転ほう助の適用を検討する一方、近くクァク・ドウォンを検察に送致する方針だ。同乗者は芸能人や著名人ではないという。

WOW!Korea提供

2022.10.28