歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンスが「ミステリーデュエット」の最終回に出演し、正体不明のミステリーシンガーとロマンティックムードを見せて現場を盛り上げた。
24日(本日)最終回を迎えたMBN音楽バラエティ番組「ミステリーデュエット」は、韓国最高の歌手とセレブたちがデュエットの相手がわからない状態で歌を歌い、声だけでコミュニケーションして互いの存在を確認しながら感動を与える超大型音楽ショーだ。24日(本日)夜10時40分に放送される「ミステリーデュエット」12回では「ミュージカルの皇帝」であるジュンスが、ミステリーシンガーとの甘いデュエットで見る人の心をときめかせた。
この日ジュンスは、舞台に上がる前に「顔が赤くなるような人だったらどうしよう。急に不安になった」と緊張したように見えたが、舞台の上に上がった後は女心を掴む歌声を披露し、雰囲気を最高潮に引き上げた。しかし、ついにミステリーシンガーの顔を確認したジュンスは、突然顔が赤くなって慌てた姿でみなを驚かせた。
さらにジュンスとミステリーシンガーはときめきとドキドキの甘い舞台が終わった後も、お互いがまともに目も合わせられずに恥ずかしがる奇妙なムードが感じられ、現場の雰囲気がざわめきに変わった。登場だけでもロマンティックな香りを漂わせる2人の姿に、MCイ・ジョクも「どんな関係なのか本当に気になる」として好奇心たっぷりの様子を見せた。
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