“ロマンティック・コメディーの妖精”ヘリ (Girl’s Day)、新ドラマ「一当百執事」期待感高まる


女優ヘリ (Girl’s Day)が新ドラマでお茶の間に帰ってくる。

ヘリは19日に初回放送されるMBC新水木ドラマ「一当百執事」に出演する。「一当百執事」は故人の要望を聞く葬儀指導士ペク・ドンジュ(ヘリ扮)と、生活サービス業者「一当百」のキム執事(ジュン(U-KISS)扮)の相互扶助プロジェクトを描いた作品だ。

劇中でヘリは、死んだ人に触れると死者が生き返るという能力を持った葬儀指導士ペク・ドンジュを演じる。とんな理由であろうと故人の頼みを聞かなければならない運命に置かれたドンジュが、キム執事に自身の正体がバレたことから奇妙な縁が始まっていく。

先立ってMBCを通じて公開されたプレミア映像でヘリは、完璧にペク・ドンジュになりきった姿を披露した。

突然幽霊が現れ恐怖に怯えていたドンジュが、いつの間にか故人の最後の願いを聞いてあげるようになる場面は、彼女が死者たちに出会い繰り広げられるストーリーに対する期待感を高めた。

また、相手役のジュンとのコンビネーションも注目を集めた。ヘリはジュンのすねを足で蹴ったり、自身の弁当を落とした彼に激しく怒るなど、“宿敵誕生”の兆しを見せた。しかし、映像の最後ではジュンに向けた優しい目つきとほほ笑む様子が公開され、2人のロマンスにも関心が集まっている。

「ロマンティック・コメディーの妖精」と呼ばれるヘリが、今回のドラマではどんなドキドキ感を与えてくれるのか、期待が集まっている。

一方、「一当百執事」は韓国で毎週水、木曜日午後9時50分から放送される。

WOW!Korea提供

2022.10.18